現代教育研究所について
所長挨拶
言葉踊る教育改革から心踊る学校変革へ。
教育改革の後追いでふり回されることなく、ありたい未来を待ち伏せして、教育で先手を打てる先回り先生の育成をミッションに掲げるのが、私たち昭和女子大学現代教育研究所です。
学校教育に閉じた発想や議論から抜け出し、異業種間交流による先回り対話を通じて、実社会と学校教育の関係をチューニングし直し、いまだここにないおもしろくてタメになる学びの共創にチャレンジしています。
総力を挙げて展開中のコアプロジェクト、その名は「先生による、先生のための、先回り研修会」、略して先3(さきさん)!
先回り先生になりたい方、先回り先生の育成にコミットしたい方、大歓迎です。
一緒に教育を楽しみ、教育の可能性を追求してみませんか?
人生で大切なことは学校で学んだと言ってもらえるように。草の根から、世の光を。
現代教育研究所 所長 緩利 誠
<昭和女子大学現代教育研究所の概要>
1.設立:2014年11月
2.歴代所長:押谷由夫(2014-2017)、友野清文(2017-2023)
3.設立趣旨:
*こども園から大学院までを擁する総合学園の研究所として、乳幼児教育から中等教育までの、様々な現代的課題についての調査研究・実践・情報発信を行う。
*私立学校としての特色を活かし、本学の建学の精神を踏まえた私学教育のあり方、さらには、私学教育に寄与する研究活動を進展する。