学園歌集に見つけた歌 [2017年10月20日(金)]

 昭和女子大学附属の中高等部や初等部の卒業生は、学園歌集を各自が持っていたことを記憶していると思います。残念ながら、2003年頃からは、大学では学生に配布しなくなってしまいました。附属では、毎年、生徒や児童に配布しているそうです。
1999年の「学園歌集」の巻頭言に、次のように書かれています。

 

東京の昭和キャンパスでは、定刻に響きわたるカリヨン(編鐘)のメロディーで1日の生活が始まり、進行し、やがて夕べの帳が静かにおろされてゆくしきたりになっている。
(中略)
そのカリヨン(Carillon)の中央部にある4個の鐘の表面にはBe a light to the World(世の光となろう)という学園目標がくっきりと刻まれている。後輩たちの学園生活を健かで豊かなものにしてほしいと希う先輩たち(光葉同窓会)のプレゼントとして、1984 年にオランダで製作されたものである。(最後に時報を告げる大鐘は、100年前のアメリカ製チャーチ・ベルである。)

 

 その歌集の中にとても珍しい歌を発見しました。A Dream Upon the Moss Hillというタイトルの歌です。2016年10月7日にご紹介した昭和ボストンにあるモス・ヒル宣言に曲をつけたものです。

(学園歌集に掲載されている楽譜)

 作詞は、元理事長の人見楠郎先生。作曲者は福浦理保子さん。残念ながら私は、福浦さんを存じ上げません。どなたかご存知の方は是非、お教えください。

 さて、昭和ボストン校は、来年、創立30周年を迎えます。30周年を祝って、この歌を歌うかもしれませんね。これまですでに15000名に及ぶ昭和の学生、生徒、児童が 昭和ボストン校で学びました。毎年、ボストンで研修をする人が増えています 。ボストン研修経験者数は、これまですでに、全卒業生の1割以上に及んでいます。これからその数はもっともっと増えることでしょう。まだ、昭和ボストンを訪ねたことが無い方は、是非、研修に観光にお出かけください。