- 2019年12月20日
先輩たちの作った絵本
『子象のエルフィー』は2009年2月25日に水声社から発行された絵本です。 こんなお話です。「遠い国のポルルの森に子象のエルフィーが住んでいました。ある時、さるのお爺さんから不思議な種を3つもらいました。その種を飲み込むと、どんなことでも願が叶うというのです。そこに、歌が上手くなりたいといううさぎや、空を飛びたいというペンギン、開けない羽をどうしても広げたいと願う孔雀が来て、エルフィーに悩みを […]
『子象のエルフィー』は2009年2月25日に水声社から発行された絵本です。 こんなお話です。「遠い国のポルルの森に子象のエルフィーが住んでいました。ある時、さるのお爺さんから不思議な種を3つもらいました。その種を飲み込むと、どんなことでも願が叶うというのです。そこに、歌が上手くなりたいといううさぎや、空を飛びたいというペンギン、開けない羽をどうしても広げたいと願う孔雀が来て、エルフィーに悩みを […]
資料的に価値が高く、希少性が高い図書のことを「貴重図書」と言います。勿論、非常に高額なものでもあります。しかし、貴重図書の詳細な基準については図書館によって違いがあるのだそうです。本学の図書館でも、貴重図書は、一般資料とは区別して大切に扱っています。約15,000冊の貴重図書を現在所蔵しています。 本学創立100周年を迎える2020年に、本学が所蔵している貴重図書を公開展示する企画があり、準備 […]