今回位は学科の先生方から伺った、入学前に学習しておくと良い内容についてご紹介します。
石井 幸江 教授 担当科目 栄養教育論 栄養教育論実習 ほか |
大学では、「統計学」を利用したデータ分析 をする機会がたくさんあります。 「統計学」って言葉からして難しいですが、 少し、自習をしておくと良いと思います。 今、マンガでやさしく統計学を解いている 本もあります。 |
横塚 昌子 教授 担当科目 応用栄養学 調理学実習 ほか
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肉は焼くと、香ばしい香りがして焼き色がつきます。これは化学変化です。化学基礎、生物基礎で学んだことがこれからの勉強の基本です。きちんと復習しましょう。 |
小西 香苗 准教授 担当科目 公衆栄養学 臨地実習関連科目 ほか |
英語です!それも受験英語ではなく生活英語(使える英語)に興味をもって、生活の中に取り込んでください。具体的には、Youtube などで英語ドラマ・映画を観る、SNSで好きな海外タレント・スポーツ選手をフォローする、Podcastで英語の情報番組を聴くなど、今や英語の習得には様々な便利ツールがあります。自分に合ったツールを見つけてEnglishshower(英語環境で過ごす)を心がけ、昭和女子大学でグローバルという扉を開いてください。 |
清水 史子 准教授 担当科目 臨床栄養学 臨床栄養学実習 ほか |
自分や身近な方の健康について関心を持ち、健康診断の結果表を眺めてみたり、なぜ、この数値が高いのか?食生活は変わっていないか?など、疑問に思ってみるとよいと思います。 |
川崎 広明 専任講師
担当科目 化学 生化学実験 ほか |
皆さんが興味のある「食や健康」に関する事柄を、高等学校で習った化学の視点で説明することに挑戦してみてください。少しは化学を好きになれるはずです。 |
桝田 和彌 専任講師
食品衛生学 食品と加工 ほか |
1年時は生物や化学をはじめとした基礎科目の講義が中心になります。これまでの学習内容はそれぞれで異なると思いますが、高校生物の第1篇 生命現象と物質や化学のモル計算をはじめとした計算は学習しておくとスムーズだと思います。 |