「管理×グローバル」シリーズ ボストンサマーセッション No.1

3年ぶりにボストンサマーセッションが現地開催され、管理栄養学科からは2年生から4年生までの12名が参加しています。

今回は、ボストンサマーの参加者の様子を、3年生Boston Food LINEグループに送られてくるたくさんの写真よりご紹介したいと思います。

はじめに、ボストンサマーについてです。毎年夏休みに開催されている昭和ボストンの短期留学プログラムです。

詳細はこちらをご覧ください。4つのフォーカス・グループからひとつを選択して、アメリカでの専門分野の現状を英語で学ぶというものです。

管理栄養学科の学生は「フードマネジメント」のフォーカス・グループに全員が参加しています。8月8日に出国し、9月4日帰国予定です。

 

それでは早速、お写真で見ていきたいと思います。8月9日(火)に届いた写真です。

『初朝食です!!バイキング形式でいろいろなものがあったのでたくさんとりました~☺ とってもおいしいです!☺』とあります。

試験期疲れを引きずっての出国でしたが、みんな元気に無事にボストンキャンパスに着き、

ご飯もしっかり食べれるようで安心しました。一番に送られてきた写真が“ご飯”の写真であるところも

「さすが管理の学生!!」と感心してしまいます(笑)。

8月11日(木)に届いた写真です。『今日から授業が始まりました!初日から1限から3限まであってきついです。

明日はついにフィールドワークです(今日のお昼にラーメンが出ました)』とあります。

英語での授業も始まり、ちょっと頭に負荷がかかったようです。そして、楽しいご飯報告(ラーメンランチ)も忘れません(笑)。

授業初日、宿題が出たのでしょうか? 皆で頭を突き合わせてグループワークをしているようです。

8月12日(金)に届いた写真です。『昨日はボストンのいろんな街を歩きました~!

日本の漫画やアニメ、フィギュアなどが売っているお店の写真です!テンション上がりました!』とあります。

授業が終わってから、街歩きに出たようです。

講義が午後3時過ぎには終わるので、陽が長いボストンの夏では、講義が終わってから、

安全に街歩きを毎日楽しむことができます。

8月14日(日)に送られてきたフィールドワークの写真です。

マサチューセッツ州会議事堂を見学に行かれたようです。

この写真の後に、感想がさらに送られてきています。『一般市民であっても言いたいことや要望が受け入れられるアメリカでは、

身分に関わらずひとり一人の意見が尊重され発展していくという国の特徴が出ていると感じました。

この日はアメリカに到着して4日目で段々と慣れてきた頃で、日本語の解説は一切ありませんが、

だいたい会話の内容を理解して、会話できることに楽しさを感じるようになりました。』とあります。

4日目にして英語で会話するのが楽しくなってきた様子です。若い頭の柔らかさと吸収力のすごさを感じます。

移動中の電車内の様子でしょうか、みんな元気で笑顔の様子で何よりです。

日々、ボストンにて多くのことを吸収し続けている彼女たちの様子を引き続きレポートしてまいります。