【学生の活動】輝け☆健康美プロジェクト 子ども食堂で食育活動

食健康科学部では「輝け☆健康美プロジェクト」として学生が主体となって活動するプログラムがあります。

今回はその1つである「子ども食堂で食育活動」の活動を紹介します。

先日「健康美プロジェクト」の活動の一環として、地域の子ども食堂に伺い、自作の資料とカードを用いて、フルーツバスケットの3色の食品群版ゲームを行いました!これは、3色の食品群の働きとその食品について覚えてもらうために、まず媒体を用いて説明をした後、その内容を用いてゲームを実施しました。子供達からは、「黄色の食べ物って、バナナとかー?」「りんごは赤色をしているのに、赤の食べものじゃないのー?」といった声が上がるなど、しっかりお話を聞いてくれているからこその気づきがたくさんでました。また、ゲームの際には早速覚えた知識を使ったゲームだったので、みなさんが積極的に参加してくれたおかげで、楽しく学習することができました!

なおゲーム1回戦では、「体を作る食べ物(赤)」、「エネルギーのもととなる食べ物(黄)」、「体の調子を整える食べ物(緑)」を中心に、2回戦では、事前に自分たちで用意したヒントボックスの中から紙を引き、その掛け声でシャッフル移動をする流れとしました。

ゲーム終了後には、一緒に宿題や風船バレーをすることもできて、小学生のみなさんと食育を通して色々なことが学べるとても良い機会になりました✨