【活躍する卒業生】食品企業 梅津 日菜子さん(プリマハム株式会社)

本日ご紹介する卒業生は、プリマハム株式会社で営業職としてご活躍の梅津日菜子さんです。梅津さんは、本学管理栄養学科の魅力を一言で、「おもしろくて優しい学生とパワフルな先生がそろった、成長できる大学です。」と語ってくださいました。

学業後のキャリア
2020年の入社以来、コンビニエンスストアチェーン向け商品の開発・営業を担当しています。また、2024年8月から12月にかけて、会社の留学制度を利用し、アメリカ・アイダホ州で語学留学を経験しました。

留学制度を利用して語学留学をしたアメリカ・アイダホ州にて

現在の仕事内容
コンビニエンスストアに並ぶおにぎりやサンドイッチ、弁当などに使用される原材料を扱う営業・商品開発の仕事をしています。お客様と一緒に新しいメニューを考え、試作を重ねながら、「実際に売れる商品」を形にしていくことが役割です。

担当商品の中にはタイで生産されるものもあり、現地へ出張して製造現場を確認したり、お客様を案内したりすることもあります。

新商品の立ち上げで、得意先と訪れたタイ、バンコクにて

働く上で、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
自分が開発に関わった商品が店頭に並んだときに、最もやりがいを感じます。コンビニエンスストア向けの商品を担当しているため、家族や友人にも気軽に食べてもらえる点も、この仕事ならではの魅力だと思います。

また、人と話すことが好きなので、お客様との何気ない会話や、感謝の言葉をいただいたときにも、この仕事のやりがいを実感します。

本学で学んだ知識やスキルは、現在の仕事でどのように活かされていますか?
メニュー開発にあたり、テストキッチンで自社商品を使用して調理を行う機会がありますが、調理実習で身につけたスキルが確実に活きていると感じています。

また、食材の栄養素に関する知識は大学で学んだ栄養学そのものであり、衛生管理についても、微生物学で学んだ基礎が業務に役立っています。

大学時代に最も印象に残っている授業や学びは何ですか?
卒業研究です。

卒業研究では、壺酢(黒酢)中の乳酸菌について研究しました。実験や論文作成は想像以上に大変で、失敗を繰り返しながら夜遅くまで研究室に残ることも多くありましたが、今ではとても懐かしく、良い経験だったと感じています。この経験を通して、計画性の大切さや、最後までやり抜く力が身についたと思います。

大学時代に経験したことが、今の自分にどのように影響を与えていますか?
大学時代にコーヒーカフェでアルバイトをしたことで、人と話すことの楽しさを実感するようになりました。また、スタッフ同士で連携しながら業務を進める中で、協調性や段取りを考えて行動する力が身につきました。これらの経験は、現在の営業職において、お客様とのコミュニケーションや業務を円滑に進めるうえで活かされていると感じています。

今後、どのように社会に貢献していきたいですか?
営業として、人とのつながりに感謝しながら、より多くの商品開発に携わっていきたいと考えています。美味しい商品づくりを通じて、多くの人に喜びを届けられるよう、日々努力していきたいです。

また、業務に必要な知識や資格の取得など、学び続ける姿勢を大切にしながら成長していきたいと考えています。海外旅行が趣味で、今でも大学時代の友人と旅行に行きます。 こちらは昨年の夏のパリ旅行です。左が梅津さん、同級生の山上さんと

海外旅行が趣味で、今でも大学時代の友人と旅行に行きます。
こちらは昨年の夏のパリ旅行です。左が梅津さん、同級生の山上さんと

プリマハム株式会社は、「おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」することを掲げるプリマハム。ハム・ソーセージはもちろん、食肉から加工食品までを幅広く手掛ける、日本を代表する総合食品メーカーです。