「オンライン留学」壮行会開催 [2020年09月16日(水)]

去る8月26日、「オンライン留学」壮行会が開催された。

新型コロナウィルスの流行により国境を越えた移動ができなくなったなか、国際学科はいま可能なこととして、海外の協定校とオンラインを活用したプログラムを構築した。9月から104名の学生がベトナム、中国、韓国、スペイン、ボストンとオンラインでつながれ「留学」を開始する。

各言語を代表して5組の学生たちが抱負を述べた。現地で学ぶことを期待して国際学科に入学した学生たちは、一様にコロナ禍による留学中止に悔しさをにじませつつも、与えられた環境のなか最大限の努力を約し、コロナウィルス終息後の留学に備えることを決意した。

2020年度ホームカミング開催中止のお知らせ [2020年07月20日(月)]

国際学科卒業生のみなさん

拝啓 盛夏の候 ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます
さて 昭和女子大学創立100周年を記念して11月の秋桜祭に開催を予定していた「国際学科ホームカミングデー」を 新型コロナウイルスの感染が拡大している状況に鑑み、 開催中止と致しました
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます
卒業生の皆様にお会いできないのは残念ですが 来年度以降改めて開催を検討致します
またお会いできることを教員一同楽しみにしております                  

2020年7月
昭和女子大学国際学部
国際学科 学科長 李守

第6期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 2月編・その2~ [2020年04月11日(土)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
月曜日から木曜日の1限にある文法の授業が楽しいです。明るく活発な女性の先生で、授業内に無駄な時間はなく、授業のペースも速いです。そのため毎回少し疲れてしまいますが、2時間でたくさんの事を学ぶことが出来ます。また文法の細かいニュアンスの違いなどだけでなく、実際のスペイン人のその文法や単語の使用頻度や、スペイン人はどの様に解釈するかといった事を丁寧に説明してくださいます。日本語に訳すだけでは気付くことの出来ない解釈の違いを、この授業を受けてから理解することが出来ました。

<週末はどのように過ごしていますか>
土日の片方は復習や課題をして過ごす事が多いです。1セメスターに1冊の本を読むものや、プレゼンテーションなどもあるので、1日は寮でゆっくりと課題やテスト勉強などに充てるようにしています。もう片方の日は、外にでるようにしています。マドリードに行けば何でも揃っていますし、アルカラにもカフェやバルなどがたくさんあります。また、日帰り旅行が出来るマドリードから電車やバスで1、2時間程の観光地もいくつかあるので、とても充実した町に暮らしていることを実感しています。

2月の最終週はカーニバルが行われました。写真はセルバンテス広場で行われた子供の仮装大会の様子。

アルカラではアーモンドの花がたくさん咲いていました。

<普段の生活で注意していることや気を付けていることはありますか>
生活の中で気を付けていることは、会話をする際に相手の文化や習慣を尊重することです。現在の私のクラスのは中国からの留学生がたくさんいますが、同じアジアからの学生であっても文化の違いに驚く事がたくさんありました。特に宗教、政治などの話題では相手の国の情勢をあまり知らないので、気を付けるようにしています。また、初めて直面する考え方や習慣があったとしても否定的に捉えるのではなく、この様な考え方もあるんだな、面白いな、と理解するように心がけています。

寮のバレンタインイベントの写真。

マドリードGran vía通りの写真。

☆Y・T☆

第6期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 2月編・その1~ [2020年04月11日(土)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
アルカリングアの授業では月曜日から木曜日までは言語の授業を、金曜日は文化の授業を行っています。その中でも個人的にスペインの文化を映像で学ぶ映画の授業が好きです。前からスペインのドラマや映画を好んでいるのは勿論、映画から得られることは言語以外の点でも多いと感じるからです。例として、現在は「Fuera de Carta」というホモセクシャルを題材とした映画を鑑賞しています。スペインに来てからというものの、街中で、友達で、LGBTの方々が日本に比べ多く、また人々の認知度が日本と比べとても高いと感じました。映画を通して、自国に加えより多くの人々が理解を持ち、様々な愛の形や性のあり方があっていいのではないか。と映画を通して自分がこれまで抱えていた感情を整理し考え直すきっかけになる授業になりました。

<週末はどのように過ごしていますか>
マドリードの美術館巡りにはまっています。学生の特権として基本的に無料で入場することができるので、プラド美術館をはじめ、少しずつ開拓中です。最初はアートに特別興味を持たなかった私ですが、授業や絵に詳しい友達の影響もあり今では一つの趣味になりました。ちなみにお気に入りはMuseo Romanticismoです。他にも最近では日帰り観光で行くことのできるトレドとサラマンカに行きました。週末を活用し、できるだけ外へ出掛けて新しいものや景色に触れるようにしています。マドリードに滞在できる期間も残り少ないので、機会を無駄にせず勉学と共にスペイン市内をこれからも巡れればと思います。

Museo Romanticismo。カラフルでゴージャスなインテリアに目を惹かれました。

ゲルニカで有名なReina Sofía美術館

念願のサラマンカで記念写真

 

<普段の生活で注意していることや気を付けていることはありますか>
スペインときいて挙げられるイメージの一つに盗難が挙げられると思いますが、実際に住んでみて想像以上の被害の多さに正直、驚いています。最近でも仲良くしているクラスメイトの台湾の友達が、旅行の帰り際にパスポートの入った鞄を丸ごと盗まれてしまったと聞き、他人事ではないと感じました。私自身、いつもマドリードの中心外へ出かけるときはかなり警戒している為(ポケットには基本何も入れない。電車の中で鞄は前かがみに。等)、まだ被害には逢っていませんが、これからも重々に気をつけたいと思いました。

☆M・A☆

第6期生・ドイツ留学便り~ライプツィヒ大学 2月編~ [2020年04月10日(金)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番印象に残っている授業は何ですか>
A2からB2までの授業、すべてが印象に残っていますが、B2の授業は私にとってとても難しかったので特に印象に残っています。1月の月次報告でもご報告しましたが、B2の授業では独独辞典しか使用できなくなりました。また、私のクラスの先生は新しい文法を学習する際でも、黒板に解説などを書かず、口頭で説明するのみなので聞き逃さないようにするのに必死でした。そのことがドイツ語のリスニング力の向上につながっていることは後々理解できましたが、はじめのうちは本当に苦労しました。B1の授業の中で先生が「B2の授業では幼稚園生がたったの2か月で大学生になるようなもの」と冗談半分本気半分で言っていたのですが、本当のことだったのだなと実感しました。

<留学して良かったと感じるのはどんな時ですか>
留学してよかったことは、東西ドイツ分裂時代の日常を先生が授業中に話してくれたことです。このことによって教科書やテレビ番組のニュースでは知ることが難しい当時の市民の生活をうかがい知ることができました。B1の授業期間中に東西ドイツ統一30周年を迎えた際に先生が当時のことを回顧してくれました。「当時は『みんな平等』という理念が存在していたから、ホームレスはいなくて治安は安全だった」「でも、フルーツ一つを買うのにスーパーに4~5時間並ばなければならなかった」などとても興味深い話を聞くことができました。ライプツィヒは特に東西ドイツ統一の発端となった場所なので当時の空気を感じることができました。

<ドイツ留学を振り返って>
ドイツ留学での一番の財産は他の大学から来ている日本人の学生さんや日本語を学んでいるドイツ人の学生さんと知り合えたことです。日本人の学生さんたいは日本ではなく世界に目が向いていることが私にとっては新鮮であったし、留学期間の中でのとてもいい刺激になりました。彼女たちとは政治、経済、教育や源氏物語などの古典文学までたくさんのことについて議論し合いました。日本にいる私の友達たちとはできない深い議論をすることができました。ドイツ人の学生さんとお話するときは日本の文化についてが多かったです。日本の文化における良さ、改善すべき点を外国人からの意見で聞くことができたことは大変興味深かったです。その他にも他の国からきている学生さんとも知り合いになれたことは人生の財産になりました。

ローテンブルクの街並み

☆Y・I☆

第10期生・韓国留学便り ~淑明女子大学校2月編~ [2020年04月10日(金)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
1番楽しい授業は、語学堂の授業では、金曜日の2時間ある特別教室の「動画で韓国語」という授業です。kpopや韓国のドラマや韓国の映画などを見て韓国語の勉強をする授業です。実際に使われてる韓国語を聞いて耳で覚えられるし、難しい単語や、授業ではあまり出てこないけど日常生活で使う韓国語を学ぶことができるのでとても楽しいです。大学の授業では、韓国伝統舞踊の授業です。韓国の伝統舞踊や伝統楽器の動画を見るのも楽しかったですが、実際に韓国の伝統的な踊りや、伝統的な大きい扇子のような道具を使ったダンスを教えてもらって、踊ることができたのでとても楽しかったです!

伝統舞踊の授業

<週末はどのように過ごしていますか>
週末は主に、大学路に行って舞台を見て過ごしています。韓国は日本に比べて、舞台の価格も安くて、学生割引などもあり、日本よりももっと手軽で身近に舞台を見れるのでとても楽しいです。日本でも、舞台を観に行ったりするのが好きなのですが、韓国では、舞台の俳優さんとかとも距離が近く、公演が終わった後にサインをもらったりすることができてとてもいい思い出になります。寮にテレビがないので、その代わりに舞台を観に行ってる感覚でしたが、実際に俳優さんたちにサインをもらったり、公演の感想を話したりすると、「もっと話したい!」「もっと自分の言いたいことを伝えたい!」と韓国語を話す練習にもなり、向上心にも繋がっているので、私の好きなことができて、韓国語を伸ばすこともできて、一石二鳥だと感じています。

<今月の大イベントは何ですか>
今月の大イベントは、新しい演劇とミュージカルを観に行ったことです。1つの作品は“은밀하게 위대하게 (ウンミラゲウィデハゲ)”というミュージカルです。元々映画になっていた作品でしたが、それをミュージカルにリメイクした作品です。北朝鮮のスパイの話で、韓国の歴史などを勉強するのにも役に立つと感じるし、とても考えさせられる部分もあり、とても感動もする作品で今まで見た作品の中でも好きな作品の一つになりました。音楽もよく、迫力もありとてもいい作品なので、友達などにもお勧めしたかったのですが、コロナで公演が打ち切りになってしまいました。2つ目の作品は“432Hz”という音楽劇です。この作品も劇中に出てくる歌もとても良く、物語もよくできていて、本当に涙が止まらなくなるくらい感動しました。この作品も友達にぜひ、おすすめしたいと感じています。

ミュージカル은밀하게 위대하게 (ウンミラゲウィデハゲ)

音楽劇432Hz

☆K・H☆

第10期生・韓国留学便り ~ソウル女子大学校1月編~ [2020年04月09日(木)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
これまでソウル女子大学で3セメスター授業を受けてきましたが、一番最初の学期に受講していた”写真デザイン”という授業が楽しかったです。この授業はマニュアル操作ができる一眼レフやデジタル一眼レフを毎回持参できることを条件に受講できる授業で、学期の前半ではカメラの基本操作や簡単な撮影技法をいくつか学び、後半では期末課題の提出に向けて作品作りをしていくという内容でした。元々写真を撮るのが好きだったもののなかなか独学する機会もなかったため、これを機に簡単な操作なら出来るようになり、テーマを決めて写真を撮ることやそれを規定のサイズの中に規定の枚数以上配置して1つの作品とすることの難しさを知りました。自分の専攻の国際学を日本で、国文学を韓国で必修で学んでいますが、それとはまた別に興味があって昭和女子大学では開講されていない創作や機械系の科目を勉強してきた韓国語で学ぶのもいい経験かなと思っています。

写真デザインの最終授業は作品発表会があり、個人発表もしました。他学生の作品はとても素敵でした。

<週末はどのように過ごしていますか>
今は冬・春休み中なので平日も土日も同じように休日を過ごしていますが、特に新型コロナの感染が心配されるので基本的には寮の部屋で過ごしています。留学が始まって以降これまでの学期中は去年所属していた対外活動の集まりに出かけたり、ソウル市内の別の大学に留学していた友達に会ってカフェでお茶をしたりという過ごし方をしていました。今は週末や長期休暇中に学校に顔を出す用事は無いので、授業の無い日には何も無い時間を過ごしがちにもなってしまいますが、自分のやっておくべき勉強をしたり、コロナが落ち着いたら外にも積極的に出かけたりして、留学の時間を無駄にしないように有意義なものになるように過ごしたいです。

2月初旬コロナが心配な中、韓国人の友人と久々に外に出ました。留学生活の中で最後のカフェになりました。

<今月の大イベントは何ですか>
今月2月は前半で昭和女子大学の方に用事があって1週間だけ日本に帰国し、ソウルに戻ってきて以降は寮の引っ越しがあり、残りの時間はむやみな外出をすることもないと思ったので大体の時間を寮で過ごしました。留学先で特別大きな出来事も無かったので今月1番の大イベントは日本へ一時帰国したことになってしまうのですが、今回の帰国はコロナウイルスの心配が始まっていた頃と重なったため私も出来る限りの対策はしました。日本と韓国の首都をどちらも見た感じマスクの着用率等個人の対策度合いは同じぐらいに感じるのですが、公共の場自体の対策の仕方はソウルの方でかなり徹底されていると感じました。街中の広告はコロナの警報で溢れ、公共施設にはほぼ欠かさず消毒液が設置され、バスの利用者や繁華街の人通り自体もかなり少なくなっている感じがします。日本でも韓国でも共通して見られたのがやはり空港施設の空き具合であれほどまでかと驚いたのとともに、ニュースで映るような場所のリアルな状況を間近で見た1ヶ月だった感じています。

大学内のコロナ予防呼びかけ広告。街中や公共機関の至る所でも呼びかけられています。

公共機関や大学内の至る所に設置されている手の消毒ジェル。

☆A・T☆

第3期生・ベトナム留学便り ~ベトナム国家大学ハノイ校2月編・その3~ [2020年04月09日(木)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
ソン先生の授業です。授業のはじめには必ず雑談の時間を入れてくれるため、自分たちの最近合ったことなどを先生と話します。先生は話を聞きながら私たちの話したベトナム語に訂正を入れてくれたり、より良い表現を教えてくれたりします。他の先生方の授業とは違いソン先生の授業は、ベトナム人がリアルに使う言葉を重点的に教えてくださるので、授業を受けていてとても面白いです。わからないところを質問をしたときもソン先生の解説が断然わかりやすいため、学生は自然とソン先生の授業の時間にわからないところを質問しています。とても優しく、フレンドリーなところもソン先生が人気である理由の一つである気がします。

<週末はどのように過ごしていますか>
今月は毎日が週末のようなものだったのですが、ほぼ家で過ごしていました。ベトナムに来て最初の方は頑張って外に出ていたのですが、最近は自分一人で興味がある本などを読んだりしています。私の家では一日中家にいても昼ご飯と夜ご飯で必ずベトナム語に触れることができることも、私が引きこもりになっている一つの理由です。授業で疲れていない分食事中の会話がしっかりと頭に入ってきて、授業があるときよりも勉強できている気がします。また、時間がある分大家さんとリビングでまったり過ごす時間などが多く、スローライフを満喫しています。しかし、また休みが伸びることになったりいろいろと不確定な部分も多く、不安があります。

国際女性の日に大家さんの孫からお花をもらいました。ベトナムでは教師の日やベトナム女性の日など感謝を伝える日にお花を送る文化があります。

<今月の大イベントは何ですか>
コロナで休みになったことです。クラスの人たちとこんなに長い間会わないのは久しぶりだったので、少し変な感じがします。はじめは1週間だけの休みだったのに、また1週間のび、更に1週間のび、と、結局1ヶ月のお休みになってしまいました。また休みが延びるらしいと言う噂が流れる度にベトナム語クラスのグループラインで確認し合っていたので、全員内心またかよ、と思いつつやりとりをしていたと思います。しかし、最初にベトナム全体が休校になったとき、ベトナム人はコロナにびびりすぎでは、と思いましたが、今改めて考えてみると日本がいつもあまりにも遅く、ベトナムの対応が適切なんだろうなと感じました。実際日本は感染者が増え続け、今更になって休校要請を出し、至る所で混乱を招いています。今回、ベトナムにいたからこそ冷静に気づけた部分だと感じました。

今月の猫です。いつも寝ています。

☆H・I☆

第3期生・ベトナム留学便り ~ベトナム国家大学ハノイ校2月編・その2~ [2020年04月06日(月)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
タイソン先生の授業です。タイソンは、私たちがベトナムに来たばかりの頃からお世話になっている先生で、教科書で学ぶというよりも会話のなかから新しい言葉や文化を増やしてくれる授業スタイルを好みます。この数カ月で、ベトナム人らしい表現やベトナム文化を少しずつ植え付けてもらいました。雨の日はだいたい数分遅刻してくることを除いては、話が面白くて、奥さんと子供にやさしい、まさに「おしんの鏡」最高の先生です。また、ベトナム語の先生以外に卓球のプロとしての顔を持ち、私の卓球の師匠でもあります。休み時間に練習に付き合ってくれますが、どうしても勝てそうにないので帰国するまでに一回は強いスマッシュをきめて気持ち良く日本に戻りたいと考えています。

<週末はどのように過ごしていますか>
基本的には国内旅行、外国人の友人と言語交換、同居人とクッキング等をして過ごしています。何も予定がない日は、近所の行きつけのカフェ店員さんと朝から電話をして遊んだり、家の隣の隣にあるカフェの門番をしているおじいさんと世間話をしながら外で一緒にランチを食べたり、大家さんをお茶に誘ったり等、誰かしらに会ったり話したりして家に引きこもらないよう気を付けています。ベトナムは、世話好き・噂好き・話し好きの集りなので、暇なんだよね~というとその辺にいる人は見知らぬ人でもだいたい話し相手になってくれて聞いてもいないのに自分の武勇伝を自慢げに話してくれたり、時にはベトナム戦争に兵士として参加したエピソードを涙目で語ってくれたりします。面白いのが、話しをしているなかで、しだいに話の輪の中に人が増え続けて気づけば10人くらいの群れができてしまうようなことがあることです。オープンでフレンドリー、いい意味で適当な人ばかり。本当に飽きない国です。

ハノイにいる日本人学生と週末BBQ

ホーチミンで有名なアパートカフェ

ホーチミンでワニ釣りをしました

<今月の大イベントは何ですか>
テトおわりに、ベトナム最後の楽園と呼ばれるフーコック島に行ってきました。白い砂浜にエメラルドグリーンの透き通った海を眺めながら飲むココナッツジュースが最高でした。泳ぐためのバカンスは初めてで、ゆったりのんびりと砂浜で横になって過ごす休日のすばらしさを知りました。たった一泊二日でしたが、吹っ飛ばされそうになるくらいの高速船で無人島をいくつか巡ったり、スキューバでサンゴを観たり、ホテルのプールから夕陽を眺めたり、すべてが最高で濃縮された思い出深い旅でした。

フーコック島のロープウェイからの景色

フーコック島の海と白い砂浜

☆N・K☆

第3期生・ベトナム留学便り ~ベトナム国家大学ハノイ校2月編・その1~ [2020年04月02日(木)]

※こちらは2020年2月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<一番楽しい授業は何ですか>
一番楽しい授業は、Son先生という先生のベトナム語の授業です。Son先生の授業は、昭和女子大学の学生のみで受けています。そのため、先生と学生との距離が非常に近く、会話の練習や教科書には載っていないけれど日常生活でよく使う単語を他の授業よりもたくさん教えてもらうことが出来ます。実際、Son先生が教えてくれた単語を他のベトナム人との会話の中で使った時に、その人から「どこでその言葉を覚えたの?その言葉を知っているなんてすごいね。ベトナム人みたい!」と褒められました。Son先生は他にも発音を直してくれたり、ベトナムの文化や暮らしについてなど様々なことを教えてくれるのでとてもありがたいです。残りのSon先生の授業で、また更に学びを深めていきたいと思います。

Son先生との出会いがなければ、私のベトナム語能力はまだまだ低いままだったと思います。

ベトナム教師の日に日頃の感謝を込めて、皆でSon先生に花束を贈呈

<週末はどのように過ごしていますか>
週末は、友達と美味しいごはん屋さんやおしゃれなカフェに行ったり、ベトナム人のお友達の家にお邪魔したり、少し遠出をするなどして過ごしています。食事に行くときには西湖という場所に、少し高価ではありますが、とてもおいしいレストランやカフェがたくさんあるので、友達の誕生日や社会人の方とお食事に行く際によく訪れます。カフェにはWifiもあるので、そこでよく勉強をしています。遠出については、以前お友達と一緒にハイフォンという場所やニンビンという場所を訪れたりしました。ハイフォンではベトナム人のお友達の実家にお邪魔させていただき、ベトナムの伝統的な家庭料理を楽しみました。また、ニンビンではボートクルーズをして、ハノイでは感じることの出来ない大自然を体いっぱい感じることが出来ました。

ニンビンでクルーズ中はバイク音など一切なく、静寂の中を進んでいくので、穏やかな気持ちになれました。

景色が綺麗なニンビンでボートクルーズをした時の写真

<今月の大イベントは何ですか>
今月の大イベントは、コロナウィルスのために学校が2月いっぱい休みになってしまったことです。大イベントというと、学校でのイベントや旅行の話などを紹介したかったのですが、突然の休校によりそれも叶わず、休校のお話自体が私の中での大イベントとなってしまいました。この休みの期間には、友達と遊びに出かけたり、美味しいレストランやカフェに行ったりしました。その反面、勉強に対するモチベーションが少し下がってしまいました。このままではだめだと思い、3月以降に勉強するところの予習やポッドキャストでベトナム語のラジオを聞いてリスニング力を鍛えたり、ベトナム人のお友達と積極的に連絡を取り合って会話の練習をしたりしました。また、自身の将来についても考える時間が増え、その夢のために今自分がすべきことが何なのか気づくことが出来ました。休みの期間が増え、最初はやる気がなくなっていってしまうことが不安でしたが、むしろ自分の中で勉強に対するモチベーションが上がっていったため、今回の長期休みは自分自身を振り返るよい期間になったのではないかと思います。3月以降、また学校に行くのがとても楽しみです。

日本語クラブを通して知り合った工科大学に通う同い年のベトナム人のお友達との写真。

☆M・M☆