第2期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 5月編・その1~ [2016年08月08日(月)]

<授業の予習・復習、宿題で大変なことはありますか>
自分の感覚では、予習復習においてはそこまで苦労したことはありません。ただ宿題は、まま苦労することがありました。通常の宿題とは別に、毎週提出する『雑誌(revista)』と『本(libro)』と呼ばれる課題があり、これらと1時間目2時間目の課題が重なった日が量的な問題でとても大変でした。宿題は毎日ありますが、文法の問題や作文の問題はわからないところが次の日解決できるので理解の為に本当に役立ったと感じます。

<ホームステイ先で心がけていることは何ですか>
第一は決まり事を守ることです。12項目ほどありましたが、それを破って信頼を失いたくはなかったのでそれらは必ず遵守すると心がけています。それから、家ではつとめて明るく過ごす事です。それは真顔でいると必ず具合が悪いのか、何か怒っているのか、私が何を思ってそんな表情でいるのかが全く分からない、という誤解を与えるからです。実際はそれが通常の表情なのですが、誰かといて誤解を与えない為に明るく元気に笑顔で振る舞うように心がけました。

ホームステイ先のお庭に記念のローズマリーを植えました

ホームステイ先のお庭に記念のローズマリーを植えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の夕食はお魚のグリル

この日の夕食はお魚のグリル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<1年間の留学を振り返って>
一年間の留学を終えるにあたって振り返ると、思い出されるのは日々の生活や旅行、新しくできた人間関係です。自分からすれば信じられない程の変化があったと感じています。それは、家族と長く離れたことによって新しい価値観を得られたことや、人の優しさに触れたことや、今まで怖くて手が伸ばせなかったけれどとても楽しい経験が出来たこと、長い歴史に直接触れたことなど、多くに起因しているでしょう。日本で過ごしていただけでは得られなかったものを知ったと同時に、反対にそれらを知ることができる価値観を培うには日本で過ごした時間も無駄などでは決して無かったのだと気付くこともできました。いま持っている価値観があるからこそ、別の価値観を認識できることを知ることができました。そして同時に、日本への当たり前、普遍へ対する懐疑もまた得ました。結果的に、多くを経験的に知ったことによって視野が広がったのだと思われます。

誕生日のサプライズケーキ!

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☆T・A☆