第11期生・昭和女子大学ボストン留学便り ~オンライン9月編・その1~

<昭和ボストンから提供される通常のオンライン授業について>
主に会話や議論を多く出来る様に授業が進められている。ボストンの先生方はzoomで一方的な授業にならない様、ブレイクアウトルームを活用して学生が意見を出し合い、聞き合う環境になっている。世田谷キャンパスでの授業に比べて発言回数が格段に増えた。

<Intercultural Communicationのクラスについて>
ボストン兼テンプル大学の先生が授業を行なってくださっている。コミュニケーションについての要点や具体的な改善方法をビデオを通じて学ぶ。なにが大切なのか学んだ後はそれを実際に実践する場が用意されている。ただの知識を提供するだけでなくその知識を応用していく力も養われていると感じている。

<オンラインが始まってどのような生活を送っていますか?皆さんがどんな生活をしているのか教えてください。>
授業時間の約1時間前に起きて、授業をこなし、課題をし、日によってはバイトをしている。課題が多いこともあり、必然的に自習時間が増えた。しかし、外に出る必要はほとんどないため、アルバイトがある日以外は基本的に家にいる状態である。コロナ自粛期間もあってか、外出に対してあまり積極的でない。

☆K・M☆