国際学科へ合格された皆さんへ [2021年02月01日(月)]

合格おめでとうございます。御家族のみなさまにも心からお祝いもうしあげます。

国際学科は2009年、人間文化学部に開設され、2017年4月から国際学部に所属を移して新たに出発しました。入学後、新入生のみなさんは英語にくわえ、ベトナム語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語のなかから一言語を選択し専門的に学びます。

どの外国語を学ぶべきか迷っているみなさんは、入学までに御自身で各言語の情報を調べてみましょう。学科のホームページ(https://univ.swu.ac.jp/faculty/university/international/kokusai/)も参考にしてください。留学パンフレットと先輩たちのブログを御覧になれます。

入学式後の説明会では、教員が学科の留学制度を解説し、学生が留学体験を報告します。言語選択の参考にしてください。英語以外の外国語はほとんどの学生が入学して学びはじめます。少人数クラスで着実に実力を伸ばしています。

みなさんは二年後期から上海(中国)、ソウル(韓国)、ハノイ(ベトナム)、ボストン(米国)、ライプツィヒ(ドイツ)、ノルマンディー(フランス)、アルカラ(スペイン)のうち、いずれかの地に留学して、異国の文化に触れながら、多くを学ぶことでしょう(淑明女子大とテンプル大学ジャパンキャンパスのダブルディグリー・プログラムはそれぞれ3年前期と3年後期から)。

日本国内にいながらにして、米国の州立大学で学ぶこともできれば、通信回線を利用してソウルと上海で行われる講義を聴くこともできます(遠隔講義)。さらには中国、韓国、米国の大学と本学の学位を二つ取得(ダブル・ディグリー)することも可能です。

充実した留学生活をとおして、高度の語学力を身につけ、成長して帰国したあとは、少人数制の講義で、調査・研究の方法や、発表・討論の技法を学習します。

「入学前にするべきことはありますか」という質問が毎年よせられます。まずは読書をしましょう。下記5冊を推薦します。また、TOEICを受験しましょう。
卒業までに900点超のスコアに達する先輩たちがいます。ぜひ挑戦してください。

【学科推薦図書 2021年度入学者向け】※①②③は入学準備教育課題と同じ
①宇野重規『未来をはじめる「人と一緒にいること」の政治学』東京大学出版会、2018年
②ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 』新潮社、2019年
③西崎文子・武内進一編著『紛争・対立・暴力』岩波書店、2016年
④河野真太郎 『戦う姫、働く少女』  堀之内出版、2017
⑤村上春樹『やがて哀しき外国語』講談社文庫

キャンパスでみなさんと会える日を楽しみにしています。あらためて合格おめでとうございます。

2021年2月吉日
昭和女子大学国際学部
国際学科学科長 李守