学生特集: 旅をしながら勉強して、世界と繋がる

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勉強しながら、キャンピングカーで旅をし、社会と文化を肌で学び、それを世界に発信する国際学科4年生の宮本芽依(上海交通大学とのダブルディグリー学生)の活動が、『朝日新聞』(2021年10月27日、石川、日刊)、『日経MJ』(2022年5月11日)、テレビ東京(2022年4月29日、ワールドビジネスサテライト)、イッツコム(2022年4月29日、地モトNEWS)、ラジオのJ-WAVE(2022年5月20日、STEP ONE)、TOKYO FM(2022年6月5日、「日本郵便SUNDAY’S POST」)などで紹介されました。

新型コロナウィルスの影響で、楽しみにしていた2年間の上海留学は半年で終了し、「オンライン留学」となってしまいました。どのようにしたら授業を受けながら、生活も充実させることが出来るかを考え、たどり着いたのが「バンライフ」という選択肢でした。

自分が選んだ道を、宮本芽依さんは次のように発信しています。

「私が日本文化を発信していきたいと思い始めたのは、留学中に出会った各国の留学生や中国人の友達に日本のことを聞かれた際、知ってはいても言語力が足りずうまく伝えられずに悔しい思いをしたこと、自分で経験して、自分の視点で伝えることが必要だと思ったことがきっかけです。自分の活動をメディアで取り上げていただいていることは、今後の活動において、とても良いスタートだと感じています。今年は、バンライファーをテーマにしたドキュメンタリーも制作します。コロナが終息し、また日本が海外からの観光客で活気をみせる頃には、日本と世界の架け橋のような存在になっていたいと思います。」