【台湾】留学先での生活-Iさん編

夏休みも終盤となってきて、今年度後期に渡航する学生もどんどんと出発しております。
現地へ渡航している学生からのレポートは、また順次お伝えしていきますが
前期の様子がまだまだ紹介しきれておりませんので、
今回は台湾・東海大学へ渡航したIさんの留学中の様子を紹介します。

現地での授業はどうでしたか?
授業の内容は特に変わったことはなく、単語と文法の学習がメイン。
ある月はカルチャークラスがあり、“剪紙”というものをやりました。
中国や台湾の結婚式のときや、春節のときに見る”囍“、“春“、”福“などの
縁起が良い字をはさみを使って作りました。
留学中によかったこと、印象に残っていることはありますか?
留学生活最後の1ヶ月間で、週末などを使ってまだ行けていなかった台湾のいろんなところに行くことができました。台湾でいくつかある有名の媽祖の廟の2つ行くことができた。行った時がたまたま媽祖の誕生日で、誕生日お祝いの行事や、他の廟から色々な神様が媽祖に挨拶に来るイベントを見ることができて、台湾の文化を経験することができました。
※媽祖(まそ)…水の守り神・女神とされ、台湾では漁業や航海の守り神と敬愛すべき存在。

 

課外活動の漁体験
現地のクラスメイトとの楽しそうな様子や、
課外活動やプライベートの写真まで沢山シェアしてくれました。
前期に帰国した学生が充実した留学生活を終えて、
後期にまた世田谷キャンパスでどんな表情を見せてくれるか
学科としてもとても楽しみにしています!また後期に渡航した学生からのレポートもどうぞお楽しみに!