2023年12月9日(土)に駐日韓国大使館韓国文化院で開かれた
「話してみよう韓国語 2023‐2024」(東日本地域大会)のスキット部門で
国際学科の学生が審査員特別賞を受賞しました!
この大会は年に1回に全国7都市で開催され、学生だけでなく一般人も参加する大会です。
楽しみながら韓国語の表現力を見せる場として、2003年の誕生から
日本国内で毎年開催都市を増やし続けています。
今回出場した一般スキット部門は2人1組で参加する部門で、
制限時間3分。指定台本を暗記し、自由創作を加え、韓国語の発音や表現力を競います。
出場した学生は、9月末に出場表明し、10月から練習や台本を書き始め、
11月予選通過、12月の本選で見事に良い結果を出せました。
受賞学生の喜びの声をお伝えします!
この度、「話してみよう韓国語」東京・学生/一般大会で審査員特別賞をいただくことができました。この大会への参加は4月から本格的に韓国語を学び始めた私たちにとって難しいこともたくさんありました。ですが、ペアの岩橋と毎日コツコツと練習を重ねた結果このような賞をいただけたのだと思います。これからはこの経験を活かしながら韓国語の勉強を続けていきたいです。最後に、大会まで丁寧にご指導してくださった徐珉廷先生に心から感謝申し上げます。<国際学科 1年 久保田 桜 さん>
最初は自分に出来るかと不安でいっぱいでしたが、ペアの久保田とコツコツと練習を重ねた結果、審査員特別賞をいただくことが出来、とても嬉しく思います。人前で韓国語を話すというとても貴重な経験をする事が出来て挑戦して良かったと思っています。今後も韓国語の勉強に精一杯取り組み、色々なことに挑戦していきたいです。丁寧にご指導してくださった徐珉廷先生に心から感謝申し上げます。<国際学科 1年 岩橋 繭 さん>
一緒に出場し、惜しくも受賞は逃した学生からも「とてもよい経験になった。
自分としてはやり切ったので、もっと頑張って次回にリベンジしたい!」とコメントがあり、
発表の場に出ることでより韓国語を学ぶモチベーションが上がった様子です。
語学を学ぶ中ではインプットだけでなくアウトプットも上達には欠かせません。
ぜひぜひ今後も積極的に様々な形での学びを続けていってほしいですね。