国際学科では、毎年この時期に内定が決まった4年生による内定者報告会を開催しています。
１～３年生の今後の就職活動の助けになるように、就職活動のリアルな声をお伝えしています。
就活を経験した先輩のお話を直接聞けるよい機会ということで、
学科の枠を超えて多くの学生が報告会へ参加しました。
実際にどういったスケジュールで動いたのか、活用したツール、
焦ったり落ち込んだりしがちなメンタル面の保ち方など
具体的なアドバイスもシェアしてくれました。
当日発表を行った学生からのコメントをお届けします
今回は内定者報告会にお招きいただき、ありがとうございました。私は正直就職活動を円滑に行う事はできませんでしたが、結果的に納得できる企業から内定を頂く事ができました。3年生の皆様には自分が将来携わりたい事が何かをよく考え、自分の未来を想像しながら有意義な就職活動を行ってもらいたいと思います。また、周囲や様々な情報と比較し、焦りを感じてしまう事もあると思いますが、目の前の事に一生懸命に取り組んでいれば必ず結果は付いて来るので安心してください。１、2年生の皆様は大学生活で学業に励みながら様々な経験を積み、視野を広げていた だきたいと思います。最後になりますが、皆様が充実した就職活動、大学生活を送る事ができるよう心より願っております。 （国際学科4年・Sさん）
就職活動の経験について幅広くお話しましたが、皆さん真剣に傾聴して下さいました。私自身は、長期インターンや ボランティア、サークルなどに参加していなかったため、自己アピールできるような活動経験があまり多くありませんでした。しかし、アルバイトやカリキュラム留学、語学の勉強など、些細なことでも自分を表現できる経験を見つけることで、ESや面接で自己アピールすることができました。大学生活が人それぞれ違うように、就職活動の内容も人それぞれ違うと思います。これから就職活動を行う皆さんも、自分の経験に自信を持って、きちんと自己表現をすることで、最適な企業と出会えることを願っています。頑張ってください！（国際学科4年・Mさん）
どういった業界、会社がいいのか、何をしたいのか分からず悩んでいる方が多いと思います。まずは数十分の説明会に参加してみたり、ガクチカなどを書いてみたり、とにかくやってみることが重要だと思います。その中で、やりたいこと、今までの経験長所を、会社でどう活かせるのか考えていく中で、やりたいことが見えてくると思います。また就活では周りとついつい比べがちですが、性格も違えば、同じ留学をしたからといって同じ経験をしたわけではな いので、自分に合った会社なのかという部分に注目をして就活してみてください！追い込みすぎても逆に辛くなってしまうので、好きなことをしながら少し頑張ってみてください！（国際学科4年・Kさん）
昭和女子大学は「就職率の高い大学ランキング」等で常に上位をキープしておりますが、
キャリア支援センターや学科教職員のサポートだけでなく、
国際学科では同じ言語を学ぶ先輩・後輩の繋がりで生まれるチャンスや、
こうしたイベントを通して学生が新しい情報をインプットする機会も大切にしています。
キャリア支援センターや学科教職員のサポートだけでなく、
国際学科では同じ言語を学ぶ先輩・後輩の繋がりで生まれるチャンスや、
こうしたイベントを通して学生が新しい情報をインプットする機会も大切にしています。
学びのその先にあるキャリアへのヒントも、ぜひ国際学科で見つけてみてほしいと思います。