- 2019年8月20日
ドンラム村保存活用に関する住民意向調査
国際文化研究所は、昭和女子大学(環境デザイン学科)、ハノイ国家大学(日本学科)、日越大学(地域研究専攻・社会基盤専攻)と共同し、ドンラム村保存活用に関する住民調査を行いました。11チームによる大調査で、141軒から回答を得られました。各参加学生院生が […]
国際文化研究所は、昭和女子大学(環境デザイン学科)、ハノイ国家大学(日本学科)、日越大学(地域研究専攻・社会基盤専攻)と共同し、ドンラム村保存活用に関する住民調査を行いました。11チームによる大調査で、141軒から回答を得られました。各参加学生院生が […]
2018年8月、ホイアン日本祭りに日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会は、幹事長吉田誠男幹事長以下多数が参加、日本橋の袂を約30個の提灯で飾り日本町を演出しました。その日本橋提 […]
世界遺産に向け順調に推移していたハノイ市ドンラム村は、2014年3月一部の反対により動きが停止。しかし、観光客の安定した増加もあり村での生活の中心となる女性達に集落保存のへ理解を深めてもらおうと今回のプログラムを実施する。具体的には、村の観光を背負う […]
観光庁及奈良県主催「持続可能な観光」国際シンポジウムで、JICA北岡伸一理事長が講演、その代表例として本研究所が実施した「ベトナム・ヘリテージツーリズムによる辺境農漁村の生計多様化プロジェクト」を「女性が主体となった観光による村おこし」というキャッチ […]
2017年12月国際交流基金アジアセンター・アジア・文化創造協働助成に採択され、神戸北野異人館街の方々とベトナム・カイベー祭に参加しました。これをきっかけに、神戸北野はカイベー・ホイアンの洋館街の方々と交流を深め、今年の旧正月にホイアンからランタンを […]
昭和女子大学は東京大学から依頼され日越大学の協力校として「地域遺産の継承と活用」「地域開発論」「都市計画」の授業を担当している。日越大学修士2年生は日本留学研修があり、9月から、社会基盤研究専攻は12月上旬、地域研究専攻は1月中旬まで日本に滞在。その […]
昭和女子大学研究助成金によるカインソン村文化財保存調査を報告書に出版。JICA草の根ゲアン省ナムダン郡観光整備事業と連動し、同地区の観光を飛躍的に発展させることが目的。また、カインソン村をベトナム最初の省指定文化財農村集落とし、昭和女子大学が協力した […]
JICA草の根技術協力事業ゲアン省ナムダン郡観光整備事業、世界遺産ビーザム農村民謡の観光整備、観光客向け衛生設備供与、カインソン村文化財保存調査と指導、観光ルートとサイン計画、観光マップ・カラーブックの出版、味噌等の土産物開発、向後千里客員研究員(く […]