2016年4月

1年生向けのTOEIC概要説明会を開催しました! [2016年04月30日(土)]

<在校生の方へ>

日本語日本文学科の学生さんの中には外国語に対する苦手意識を持つ方もいるのではないでしょうか?
特に世界の共通言語とされる「英語」は、これから益々グローバル化していく社会で必要となってきます。
もちろん、留学や外国の人とコミュニケーションを取るうえで「英語」は必要ですが、
自分たちの国の伝統や文化について外国の人に伝えるためにも必要不可欠です。

今回は1年生向けに実施された「TOEIC 概要説明会」の様子を紹介します。
会場では、「え!いきなりTOEIC!?」「名前は知っているけど…」という声が聞こえてきました。

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土曜日の午後に関わらず、出席率も高く、真剣な面持ちで説明を聞いていました。
講師の方の、「TOEIC」の勉強法を「ダイエット」に例え、常に自分の現状を知ると目標が明確になる!
(ダイエットでは体重、TOEICではスコアを把握する)というお話では笑いが起こり、とても和やかな雰囲気でした♪

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最後には、サンプルテストを使ったTOEICの模擬体験を実施しました。
現時点での実力を知るいい機会になったのではないでしょうか(*^-^*)

 

これから実施されるTOEICパート別セミナーに参加して、
7月のTOEIC IP テストに向けて頑張って下さい!!

(YD)

留学カフェ 日文なのに留学?日文だから留学! [2016年04月28日(木)]

<日文便り>

4月22日に今年度第一回目の留学カフェを行いました。

ここ数年、日文でも留学や海外研修を志す学生が増えてきています。
昨年はボストン春期15週に2名、秋期15週に3名、春期15週と秋期週の両方に2名、
併せて7名がボストン研修に参加しました。
また、今年度前期には既に2名がボストンで研修を始めております。

今回の留学カフェでは、昨年度のボストンを経験した上級生がアドバイザーとして
参加し、留学に興味関心のある学生たちとのランチ交流を深めながら、
実体験を元にボストンでの学習や生活について説明してくれました。

日文なのに留学?
日文だから留学です!
日本について学びを深める学科だからこそ、外に目を向け、日本文化を発信して
行きましょう!
ボストン研修に参加して、コミュニケーションツールとしての英語を身に付けて
きてください!

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資料を提示しながら親身に説明する上級生

 

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時に真剣に、時に笑顔に
楽しいカフェタイムとなりました♪

 

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ボストンの長期研修と短期プログラムとを迷う学生も・・・

 

 

(KW)

公開講座を実施しました [2016年04月27日(水)]

<日文便り>

4月23日(土)、「第3回昭和女子大学日文公開講座」を開催しました。

今回は、「外国人に日本語をおしえるには?」をテーマに本学教員の西川寿美先生、大場美和子先生、植松容子先生の3名によるオムニバス形式でおこなわれました。

植松先生 「日本語って難しいの?」

植松先生
「日本語って難しいの?」

大場先生 「日本語って本当にていねい?」

大場先生
「日本語って本当にていねい?」

西川先生 「外国人と話してみよう!」

西川先生
「外国人と話してみよう!」

当日は、一般の方をはじめ、高校生、他大学の学生さんなども来場し、本学関係者を含め100名ほどの受講者が参加しました。
外国人との会話にみる「これ」「それ」「あれ」の指示詞や、「あいづち」など、具体例を取り上げた講義の他、本学で学ぶ留学生5名から日本語学習の実際的な話を聴くなど、日本語教育や、異文化コミュニケーションに興味のある方は勿論、普段外国人と接する機会のある方にも親しみやすく楽しめる講座となったのではないでしょうか。

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当日アンケートにご回答くださった方の感想を一部紹介します。

★   ★   ★
留学生からのお話が聞けてすごく面白かったです。留学生の方々の勉強法を私も英語の勉強に生かそうと思います。

外国人に日本語を教えたい人にうってつけの講座だと思った。文化や言語の違いについて、あいづちや指示語に限らずもっと詳しく聞きたいと思った。今日こられて本当によかったと思った。

在学中は日本語ボランティアなどにも参加しておりましたが、社会人になり時間の関係で参加できずにいました。また再開しようと考えていたところこの講座があることを知りました。日本語ボランティアは一方的な教授ではなくコミュニケーションであるので、学習者のニーズや環境を考えることや、相づちについてなど非常に興味深かったです。自分自身の学習意欲も高まりました。

普段普通に使っている日本語を改めて振り返ってみるとても良い機会でした。仕事柄外国人の方から日本語のことで質問されることがあるので、活かしていきたいと思います。

★   ★   ★
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。

本学科では今後も学外に向けた公開講座を予定しております。
情報はこちらで紹介いたしますので、ぜひまた次回もお越しください。

(IK)

授業風景(国語科教育法) [2016年04月25日(月)]

<授業風景>

【国語科教育法】

〈しかけ〉で誘う思考世界への冒険~「問い」を立てるということ~

「国語科教育法」のテーマは、教材をどのように生徒の目の前に示し、活発な思考を生み出すか、である。その鍵となるのは「問い」。「問い」が「対話」を呼び、また新たな「問い」を生む。「問い」を立てるという〈しかけ〉により、私たち自身が思考世界への冒険に誘われる。「読むことへの冒険」を通し、中学・高校の国語指導に必要な理論と授業実践技術の習得を目指したいと考えている。

 

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<ある日の授業>

これは、「口笛男」(角田光代)のエッセイから「歌のもつ力」を探究する授業のワンシーンである。<記憶、そして、物語>をテーマとした授業は、「歌をめぐる物語」のウェビングからスタートした。このショットは、自身のウェビングをもとに、あの日、あの時、あの場所で、「歌」にまつわる「記憶」「物語」を語りあっているところである。

学生たちは、この活動を通して、テクストを読むということは、読者が主体的にテクストに向き合うこと、人・モノ・コトとのインター・ラクティヴ活動の中で成立するものであることに「気づいた」という。次回は、<言葉に出会うということ>「のはらうた」(工藤直子)を素材に、何気なく通り過ぎている様々なものへの「気づき」を動植物の視点を通して探究する。「言語活動の充実」をいかに実現していくか、体験とからめつつ考察する。

 

(AO)

 

 

ゼミの学生へインタビュー‼ [2016年04月20日(水)]

<受験生の方へ>

受験生のみなさん、大学生にどんなイメージを持っていますか?

私のゼミの4年生の学生に、大学生になってよかったと思ったことと、高校時代にやっておけばよかったと思うことを聞いてみました。ちょっと長くなりましたが、読んで参考にしてください。

4年のゼミの皆さん、「やっておけばよかったこと」←ほとんどが、まだ間に合いますよ!

 

大学生になってよかったこと

🙂 自分の時間が増えたこと。長期休みが多いので、少し遠出して旅行ができるようになった。

🙂 高校生の時よりも自由な時間が増えたので、趣味や自分が好きなことをできる時間が増えたこと。行動範囲も広がった。

🙂 様々な学問や文化、新しい友達と出会い、自分の世界や価値観を広げることができた。

🙂 本当に色々な人がいるので自分とも今までの友達とも違う、新しい価値観を持つ人に出会える。自分の視野が広がると共に良い刺激を受けた。

🙂 自分の興味あることが何でもできるようになったこと。広い分野の知識を得る機会が増えたことが知的好奇心の強い私にとって1番よかった。

🙂 専攻分野があるということ。新しいことを知ることができるのはもちろん、助動詞や語順など、専門で勉強してなければ考えることもないようなことを考えるのは、将来、直接的に役立たないとしても、身近な日本語を他の人より少し詳しく分かっている気がして嬉しい。

🙂 自由があること。自由に履修したい科目を選択できるので、自分の興味ある学びに特化できて楽しい。文系は理系と比べると空き時間も多いので、いろいろなことに取り組める。

 

 

高校時代にやっておけばよかったと思うこと

英語の勉強。大学生になってから、思った以上に外国の方と交流することが多い。

・もっと新聞や報道番組に目を通して世の中の動きを知る習慣をつけておけばよかった。

・授業でつかう作品と比較をしたりできるので、ある程度有名な作者の作品は、幅広く読んでおけば良かったな。

有名な文学作品を一通り読んでおけばよかった。好きな本しか読んでこなかった。授業で知らない作品がたくさんあり、他の人よりも時間をかけなければならなかった。あまり読んだことがない人は、文学系の学科に入学する前に一度目を通しておくことを勧める。

日本史の勉強(高校時代に選択で世界史をとっていた)。大学の授業で、日本史の知識があれば理解が深まるなと感じる場面が多く、まさに「やっておけば良かった」と思った。

もっと勉強しておけばよかった。あと、読書。新書や小説など手広く読んで、高校生のうちにもっと見識を深めておけばよかった・・・と後悔。

アルバイトをしておけば良かった。大学生になったばかりの頃は何かと出費がかさんだ。

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(MN)

【日文公開講座のお知らせ】 外国人に日本語を教えるには? [2016年04月15日(金)]

<日文便り>

日本語日本文学科では以下の日程で「第3回 昭和女子大学日文公開講座」を実施します。
「外国人に日本語を教えるには?」を主題として、高校生向けのわかりやすい講座としておりますが、
日本語教育や日本語学に関心のある一般の方、本学学生、教職員の方も参加いただけます。
(*参加無料・予約不要)

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第3回 昭和女子大学日文公開講座
「外国人に日本語を教えるには?」
■日時
平成28年4月23日(土)14:00~16:00
■会場
昭和女子大学 80年館6階オーロラホール
■講師
昭和女子大学教授      西川 寿美
昭和女子大学准教授   大場美和子
昭和女子大学専任講師 植松 容子

日本語日本文学科HP特設ページでも講座の内容がご覧いただけます。
https://swuhp.swu.ac.jp/university/nichibun/event/info160423.html

 

本講座では、普段無意識に使用している日本語を「外国語」として眺めることを通して、
日本語教師の仕事を紹介します。
最後には本学留学生との対話も盛り込んだ実践的な講座です。

「日本語教育ってどんなことをしているの?」「外国人からみた日本語って、どんな言語?」etc…
この機会に日本語教師の仕事をちょっと覗いてみませんか?
沢山の方のご来場をお待ちしています。

(IK)

留学カフェ [2016年04月14日(木)]

<日文便り>

留学カフェを行います♪

留学カフェは、毎月一回、ボストン長期プログラム、ボストンサマーセッション、
認定留学、日本文化プログラムなどについて、経験者の学生と留学希望者の学生同士、
ランチ交流する、という内容です。
留学や海外研修について興味はあるけれども、少し不安がある、という方は、
留学カフェで解消してくださいね。

今年度第一回目は、4月22日(金)昼休みに行います。
ぜひおいでください。

留学カフェ
4月22日(金)昼休み
日文リソースルーム(3S02)にて
*ランチは各自持参してください。

留学カフェポスター

 

 

 

 

 

(KW)

新入生懇談会 [2016年04月07日(木)]

〈日文便り〉

昨日、新入生懇談会が行われました‼
はじめに、上級生による校内案内。
・学生支援センター・教育支援センター
・ロッカー
・日文掲示板
・日文教授室
これから、よく使用する重要な場所です‼
しっかり覚えて下さいね(^-^)

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つぎに、グループごとに分かれて懇談会スタート‼美味しいパンを食べながら、上級生との懇談♪
新入生はワクワクドキドキした面持ちで、大学生活やサークル、アルバイト等について質問、
上級生は優しく丁寧に答えていました★

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それと、やはり気になるのは、履修や授業のこと。
頼りになる上級生をお手本にして、様々なことを学んで下さい‼

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新入生の皆さん、懇談会は楽しんで頂けたでしょうか?
日文の上級生は頼りになる先輩ばかりです(*^-^*)これを機に上級生との繋がりも大切にして下さい‼

 

〈YD〉

新入生歓迎夕食会 [2016年04月06日(水)]

〈日文便り〉

新入生歓迎夕食会が行われました。
はじめに、学生から歓迎の挨拶。

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学長先生、副学長先生、学部長先生より日文の学生へのお祝いの言葉をいただきました。
一年生も緊張の面持ちで、真剣に話を聞いていました(^^)

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日文の先生方と留学生のご紹介。これから4年間よろしくお願い致します♪

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立食スタート‼
和やかな雰囲気で、上級生や先生方との交流を楽しんでいました(*^-^*)

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アトラクションでは、毎年恒例のクイズSHOW2016!!
今年も大盛り上がりでした★ 入賞チームの皆さん、おめでとうございます‼

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1位は…なんと魚眼レンズ‼ 素敵な思い出を残して下さい!

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1年生の皆さん!大学生活という新たなスタート…希望と不安で胸が一杯かと思います。
日文の学生として、4年間様々なことにチャレンジして、充実した生活を送って下さい♪
日文の教職員一同、皆さんの学生生活を全力でサポートします。
何か困ったことがあれば、いつでも日文教授室へ来て下さい(^-^)

〈YD〉

 

トウが立った菜の花 [2016年04月04日(月)]

<日文便り>

いよいよ桜が咲きました。桜の下に菜の花、という取り合わせが個人的に好きなのですが、学内でも菜の花、見られるようになりました。
これは3月末ごろの写真。
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さて、自宅の庭にも菜の花が。
こちらの菜の花は、実はコマツナ。
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こっちはチンゲンサイです。
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「菜の花」って、アブラナ科の植物の花一般を指す言い方で、コマツナもチンゲンサイも、アブラナ科。ごらんのとおり、花が咲いたら立派な菜の花です。そもそも小松「菜」、青梗「菜」ですもんね。
コマツナとか、チンゲンサイとか、普段は食べる状態(=花が咲く前)でしか目にしないと思いますが、放ってっておくとこんな感じで菜の花が咲くんです。

コマツナやチンゲンサイを、「食用の野菜」っていう角度だけから見ていると、花なんか想像もしないわけですが、花がついたところを見てみると、あー、アブラナの仲間だなー、菜の花だなー、っていう実感が湧きます。
葉っぱしか見てなかった野菜について、花はどんな感じなのかに気づく。
・・・大学で何かを知っていく面白さって、こんな感じのことなんじゃないかと思います。
別の角度からの見方を知って、世界の見え方が変わっていく、世界の見方を切り替える選択肢が増えていく、そんな感じ。

ちなみに、レタスはキク科。放っておくとこんな感じに花が咲きます(これは夏の写真)。
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日ごろ食べてるレタスとは全然違って見えますが、最後はこんな感じで花が咲きます。
言われてみれば、菊の仲間に見えてきませんか?

こういう、花を咲かせる茎みたいな部分を薹(とう)っていいます。「ふきのとう」の「とう」、「トウが立った」の「トウ」です。「トウが立つ」・・・年齢的に盛りを過ぎたことを指す表現ですが、野菜としては、トウが立っちゃったらもう遅いんですよね。都会の若い人は、「トウが立つ」という表現自体を知っていても、トウって何なのか、もとになった農作物の様子とのつながりを知らなかったりするかもしれませんね。そういう言葉の由来を気にして、そこから感じ取れる世界観を考ていく、というのも日文の学び。

野菜としてはトウが立ったらおしまいですが、植物としてはトウが立ったらいよいよ花開く。こういうのも、ものの見方の角度次第かな、なんて思います。

いよいよ新学期。今年の春は、世界がどんなふうに見えるでしょうか。

(SN)