第3回産学連携事業「社会スタディ」優秀賞受賞者インタビュー [2016年06月09日(木)]

<日文便り>

 

この度、日文2年のノルド・絵莉華・ナターシャさんが第3回産学連携事業「社会スタディ」優秀賞を受賞しました。優秀賞受賞おめでとうございます!

「社会スタディ」は、小論文審査により選ばれた学生が情報通信技術について学び、その後、少人数グループに分か、「ICTを活用して未来社会にどのように向き合うか」について討議をします。社会スタディ終了後、グループごとの話し合いをもとに各自学びの成果物を作成し、後日、それをもとに優秀賞受賞者が選出されました。

そこで、今回の受賞についてノルドさんにインタビューしました。

Q1.「社会スタディ」とはどのようなものですか?

—-小論文審査を通過した全国の国公私立大学25大学の学生が、ITC(情報通信技術)について学習し、その未来社会を議論する場です。 社会の発展に向けたイノベーションの重要性に気づく事、積み重なる社会問題を自ら切り拓く高い志を持った人材を育成すること、これらを目的としています。

Q2.なぜ参加しようと思ったのですか?

—-以前に女性教養講座でイノベーションについて学んだため、関心がありました。社会スタディを通して、今後の未来に必要不可欠なイノベーションを自分の中で、どうITCと繋げるかを考えていきたいと思い参加しました。

Q3.どのようなことを学びましたか?

—-情報技術の発達は、この10年で目まぐるしい展開があったことを学びました。しかし、実現可能でありながら、倫理などの問題で制作に至れないITCもあり、人の心がついていけない現状も、同時に感じました。
 ITCを活用していけば、生活様式や、働き方が大きく変わり、より高度社会になると思います。また、一部の社会問題は解決に近づくと感じました。

Q4.今後、この経験をどのように活かしていきたいですか?

—-日本は、イノベーションを好まない傾向にあるそうですが、同時に最先端のITCにも戸惑いがあるように感じます。発達する上では、人々にある保守的な思考から変えていかなくてはならないのでしょう。
 将来どのように活かすかよりも、どう人々に受け入れられるようにアクションを起こすかが重要であると私は考えます。それと同時に、機械であるが故の課題――例えば、AI(無人)化に付きまとう責任問題などにも向き合いたいと考えます。

 

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「修了証」と賞状を持つノルドさん。

ノルドさん、インタビューにご協力頂きありがとうございました!
今後の更なるご活躍に期待しています。

(YD)