- 2021年2月10日
サブカルチャー論B「粟津潔 デザインになにができるか」
<授業風景> 先月は2週に渡ってサブカルチャー論B内で「サブカルチャー=民衆のカルチャー」と訳し昭和の時代、常に「民衆」に向き合ってきた唯一無二のグラフィックデザイナー粟津潔の仕事について講義を行いました。ゲスト講師に粟津潔のご子息粟津ケン氏を迎えて […]
<授業風景> 先月は2週に渡ってサブカルチャー論B内で「サブカルチャー=民衆のカルチャー」と訳し昭和の時代、常に「民衆」に向き合ってきた唯一無二のグラフィックデザイナー粟津潔の仕事について講義を行いました。ゲスト講師に粟津潔のご子息粟津ケン氏を迎えて […]
「日本語学Ⅰ(音声と音韻)」の後期授業では、アクセントやイントネーション、間(ま)などを講義しています。 1月の授業では、落語家の林家きく麿師匠を講師に招き、落語を2席と落語の所作などについて説明してもらいました。 落語家の話し方は、いろいろな工夫が […]
<授業風景> 村上春樹など日本現代文学の研究者であるLaura Emily Clark(ローラ・エミリー・クラク)先生を招き、「日本文学Ⅱ(近代A) 中・短編小説を読む」(12月22日)内において特別授業を行った。 クイーンズランド大学人文科学学術 […]
<授業風景> こんにちは。日文の植松です。 今年から新しく開設された「サブカルチャー論B」の授業の1コマを紹介します。 サブカルチャー論Bは、アニメ・マンガを中心とするサブカルチャーを、近代文学・古典文学・日本語学・日本語教育の4名の教員がそれぞれの […]
〈授業風景〉 2020年4月、アナログな私が、なんと「動画による授業」を開始。「えっ、youtube?」と私を知る学生・仲間・友人からは、驚きの悲鳴。かつて大学時代、情報処理の教授曰はく「わからない、という学生の一番ヘビーな状況は、君をみていたら、わ […]
〈授業風景〉 今年は日本書紀編纂1300年にあたります。 古事記学会は神話のゆかりの地宮崎県で大会を開催する予定でした。 新型コロナウイルス禍により、どの学会も活動が大きく制限され、 記念の学会もやむを得ず延期となりました。 前期は授業がオンラインで […]
〈授業風景〉 令和最初の年末に、図書館で大型古典作品として購入された六曲一双の「源氏絵貼交屏風」を観覧し、王朝の雅な世界に魅せられました。屏風には豪華な金地に小型源氏絵(約15×13cm)四枚と五枚を交互に配して、六曲一双で、ちょうど『源氏物語』五十 […]
〈授業風景〉 日文の開講科目「日本語学入門A・B」の授業で 落語家の林家きく麿師匠をお迎えし、「日文新春落語会」が開催されました。 これまでに落語を聞いたことがあるという学生はたくさんいたものの 実際に寄席に出かけたことがあるという人はほとんどいませ […]
〈授業風景〉 日文の開講科目「日本語学Ⅰ(音声と音韻)」に 特別講師として落語家の柳家小せん師匠をお招きしました。 まず初めに、落語ならではの日本語の表現や 道具や所作について説明を受けます。 その後、実際に 演目「御神酒徳利(おみきどっくり)」をき […]
〈授業風景〉 日本語学の科目の一つですが、内容はパソコンと向かい合っての作業が大半です。 データを集めて分析する、というのは研究の基本。 ただの作業結果の報告や感想に終わることなく、きちんと「研究」ができるよう、 3,4年生を対象に電子化されたデータ […]