2014年9月

オープンキャンパス情報☆Part5☆ [2014年09月30日(火)]

10月のオープンキャンパスmaple

平成26年10月4日(土)13:00~16:00happy01
オープンキャンパスでは皆さんの質問に歴史文化学科の先生や学生がこたえてくれますcatface
わからないことや知りたいことをどんどん聞いてみて下さいeye

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山本暉久 先生(日本考古学)
掛川典子 先生(比較女性論史)

tulipAO入試受験相談tulip
  ※受付は終了しました。

8月のオープンキャンパスの様子

4年学寮(東明学林)にいってまいりました! [2014年09月27日(土)]

こんにちは、松田です。

9月24日から26日にかけて、4年生の学寮研修といたしまして東明学林にいってまいりました。39名の歴文生と安蔵先生、植松先生、松田の計42名が参加いたしました。

1年生や2年生の学寮研修では慣れない共同生活ということもあり、「集団で動く」という意味において、いろいろと足並みが揃わないところもあるのですが、4年生ともなるとさすがに一味違いますね。お互いに気を遣い合うべきところは気を遣い、羽を伸ばしていいところは羽を伸ばすということが、みなさん自然に出来る様になっていて、とても気持ちのいい3日間だったと思います。特に私は偶然、この学年の学寮研修には4年間連続引率として参加しており、1年生の頃からのみなさんの成長というものを感じ、感慨深いものがありました。

学寮研修1日目

世田谷キャンパスを出発して最初の訪問地は小田原城です。小田原市教育委員会のご厚意で、御用米曲輪の発掘現場のご説明をしていただきました。石が敷き詰められた庭園や護岸がつくられた池、そして使用されている石材の産地の拡がりなど、たいへん興味深く学生と教職員一同聞き入りました。

説明後、冗談交じりに「北条氏は秀吉に滅ぼされたわけであり、歴史ゲームだと能力も低い設定かも知れないけれど、実際は関東に勢力を誇る大きな大名であって、独自の文化を築いている。だからこそ秀吉も無視できなかったんだよ」とおっしゃっていましたが、これだけの立派な遺構をみたあとだと、「独自文化」という点で納得いたしました。「目で考え、足で見る」の歴文ならではの経験ですね。

その後はお弁当を食べつつ、しばしの自由時間。隙さえあれば、やっぱりコスプレする人たち笑 前回の東明学林から2年間のときを越えて、再結集。今回は人数が増えました!

着寮し、開寮式を開いたあとはしばしの自由時間です。バドミントン、バレー、卓球と身体を動かす学生、学寮に来るとなぜか燃えてしまう人生ゲーム(身に覚えあるでしょ?笑)、流行りの人狼と、みなさん思い思いの時間をお過ごしになったようです。ちなみに松田はロビーでまったりと学生たちとお喋りして過ごしました。

食事については、従来の学寮ではテーブルに配膳する形式だったのですが、今回は、東明学林の井上先生の「実験」として、各自が自分の食事を取りに行き、食事係が料理を手渡す「ビュッフェ的スタイル」が導入されました。ただ方式が変わっても、「食事係歴4年」の超ベテランチーフを擁するこの学年には一切の隙なし!!スムースな配膳、スムースな後片付け……万全です。仕度が万全すぎて18時前にはもうご飯を食べ終わっていました笑 お食事もたいへん美味しかったです。

学寮研修2日目

2日目は朝から雨。若干予定を変更しながら、バスハイクで箱根を回りました。

最初に訪れたのは星の王子さまミュージアムです。ご存じサン・テグジュペリの生涯が数多くの写真とともに紹介されており、作品好きにはたまらない場所だったのではないでしょうか。星の王子さまとは切っても切り離せないバラがあしらわれた庭園も素敵でしたよね。

ガラスの森美術館。ヴェネチアン・グラスは展示方法にも気が配られ、一点一点の作品の輝きに目を奪われました。ガラスの森美術館が誇る所蔵品の一つが「点彩花文蓋付ゴブレット」(写真下段)です。東方の金彩技術も取り入れて、約500年前につくられたこの作品は神秘的な光を放っており、文化が交流する地点においては、こんなに美しいものが生まれるのかと感動いたしました。この妖しさは一歩間違えば人に血を流させますねぇ。ミュージアムショップもなかなかの盛況ぶりでして、お土産にガラスの指輪を買い求めたかたもいらっしゃいました。

そのあとは富士屋ホテルを見学し、おりしもおこなわれていた結婚式の花嫁さんをみて、みんなでうっとりしたあと、一路箱根神社に向かいました。朝から降り続いていた雨は一旦あがったのですが、今度は深い霧が。下段の写真は遊覧船に乗った時に見える例の鳥居で撮影したものですが、バックの芦ノ湖も霧に鎖されています。パワースポットのパワーも増している(?)

バスハイクの行程を終えて、東明学林へ。移動中のバスはこんな感じです。4年間一緒に過ごしてきた仲間たちですから、話も尽きず、楽しい雰囲気の車内でした。さすがに最終日は疲れて寝ている人も多かったですが笑

箱根をあとにするときはもうこの深い霧。

しかし東明学林に戻ってくると、今しがた降りてきた箱根の山に差し込む一条の光。やはり東明は景色がいいねぇ~!

2日目の夕食。学寮にくると身体を動かす分、どうも食べ過ぎます。ご飯、お味噌汁とも3杯ずつお代わりしたりして、快食快眠の3日間でした。さてお次は4年学寮恒例(?)の全食卓写真です。

1日目と2日目の夕食後には卒論中間報告会も開きました。普段の部屋ではないところで開くゼミも雰囲気が少し変わって良いですね。報告者に対する質問もたくさん出されました。後期開始以降の本格的な卒論執筆に向けて弾みがついて……いると……いいのですが笑

学寮研修3日目

最終日朝。雲の間ではありましたが、富士山が姿を現しました。東明学林、望秀海浜学寮とも富士山の絶景ポイントであります。学寮期間中に見ることができるとちょっと嬉しくなりますね!

大掃除などをすませて学寮を出発。出発前の記念撮影です。

集合写真(クリックで拡大)

東明の職員さんに撮影して頂いたのですが、冗談で笑わせながら(カメラマントーク?)、パシャリパシャリと撮っていただき、とても良い記念写真になりました。せっかくなので拡大で見られるようにしておきました。

最終日は世田谷キャンパスに帰る途中に、横浜・山下公園、中華街に立ち寄り、しばしの散策時間を設けました。首都圏の大学ではありながら、意外と横浜にはいったことがない学生が多いんですよね。肉まん、月餅、甘栗とみなさん堪能している様子でした。

以上、2泊3日、日程は詰まっていましたが、気持ち的にはのんびりとした時間を過ごすことができました。

後期がはじまれば、もう卒論まで待ったなしです。それが過ぎれば卒業式。就職活動中の学生はその間に企業まわり。本当にあと半年はあっという間に過ぎていきます。ありふれた言葉ですが、残された学生の時間を悔いのないように過ごそう!

三大学共同ゼミの合宿に行ってきました! [2014年09月24日(水)]

こんにちは。西洋史の小野寺です。

先日このブログでもお知らせしましたが

共立女子大学国際学部国際学科 の西山暁義先生
立正大学文学部史学科 の森田直子先生
そして 昭和女子大学人間文化学部歴史文化学科 の私

という三大学の3年ゼミ、総勢40人程度で共同ゼミをやっています。
その目的などについては以前のブログをご覧いただくとして、今回は今月18日から19日にかけて国立女性教育会館において行われた合宿の様子についてご紹介したいと思います!

今回の合宿のテーマは「東ドイツ」。
東ドイツという国家はそもそも「不法国家」だったのか、国境警備兵やスパイとしてそれに関わっていた人びとの行為は許されるものなのかといったことについて、三部構成で学んでいきます。

第一部は、第1回の顔合わせで決められた班分けによるプレゼン。
一班が「シュタージ(秘密警察)」、二班が「計画経済」、三班が「壁龕(へきがん)社会」、四班が「社会主義が目指した理想」について、それぞれ20分ずつのプレゼンを行いました。


これは最優秀賞を獲得した、二班によるプレゼン。
社会主義における「計画経済」がどういうものだったのか、きちんと自分の言葉でかみ砕いてイラストつきでわかりやすく説明し、まとめもしっかりとしていた素晴らしいプレゼンでした。

こうやって参加者がきちんと情報を共有し、東ドイツについてのドキュメンタリーを3本短く見てもらった上で、第二部は班ごとの議論。
「KJ法」を用いて、一人一人が意見を持ち寄り、班としての意見をまとめていきます。


まずはこんな感じで、東ドイツのどの点が「不法国家」と言えるのか(あるいは、どの点においてそうではなかったのか)、そこに関与した人びとはどのような点で許されないのか(あるいは許されるべきなのか)について、それぞれが思いつく要点をポストイットに簡潔にまとめ、机の上に並べていきます。


それが終わったら、一つ一つのポストイットについて全員で意味を確認していきます。
この作業を丁寧にやることでお互いの考えていることがよくわかるようになりますし、そこに出ていない意見がまだないかどうかもチェックできます。


そしてその後は、それぞれをグループにまとめ、「表札」をつけていきます。
このポストイットとこのポストイットは同じことを言っている、といった風に類似したカードをまとめていきます。
概念化の作業ですね。

こうして、そこから自分の班の主張を組み立てていくわけです。

そしていよいよ第三部が「ディベート」。
弁護側、検察側、そしてそれを公平に判断する裁判官の三つに分かれて、思いっきり議論をぶつけ合います。


これは検察側の冒頭陳述ですね。
わが歴文のSさんが、鋭く切り込んでいます!


一方こちらは弁護側の冒頭陳述。


作戦タイム。相手の議論の「穴」を探り出します。


こんな感じで、双方立ち上がって激しい議論に発展することも。


学生&教員による投票の結果、わがゼミのIさんとSさんが優秀賞に選ばれました!


全員でパシャリ。みんないい顔をしています。
よくよく見ると右上には「勝訴」の紙が!(二班は検察側として「勝訴」判決を得たので)。

こうやって教室を飛び出し、しかも文献講読ではなくKJ法やディベートを通じて集団で作業するという経験は私にとっても初めてのことでした。
ですので、うまくいくのか非常に心配していましたが、終わってみるとそれなりにうまくいったという印象です。
ディベートは時々黙り込んでしまったり、準備してきた議論が十分に展開できなかったりと確かに不十分な点もありましたが、個人的にはKJ法での活発な議論が印象的でした。

人文系の学問というのは基本的に個人が単位ですし、孤独な作業ですが、こうやって「集合知」を結集することで一人ではなかなか思いつかないいろいろな意見が共有できるというのは、私にとっても印象的な光景でした。
また他大学の学生とふれあう中で、普段のゼミではなかなか見えてこない学生一人一人の「別の個性」が見えてきたところもあります。
個人的には、うちのゼミの学生に意外と(?)ガッツやエネルギーがあることがよくわかったことが、大きな収穫でした!

今回のゼミで皆さんに学んで欲しかったのは、一言で言えば「頭の整理の仕方」。
皆さんはこれから卒論に取り組んでいくわけですが、どうやって議論を組み立てるのかというその筋道がわかったのではないかと思います。
今回みんなの力でやっていったことを、これからは自分の頭の中でやっていってほしいと思います!

歴まる最新情報 [2014年09月24日(水)]


研究館のどこかに居ます
よろしくね

富岡&松代ツアーにいってまいりました! [2014年09月21日(日)]

こんにちは、松田忍です。 秋も深まってまいりました。後期授業登録期間もはじまりましたねぇ~。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

夏休み最後(?)の思い出を作るべく、9月20日に、歴文OGと歴文生有志を募って、日帰りツアーをいたしました。レンタカー2台に分乗して、群馬・富岡製糸場→長野・松代大本営(象山地下壕)→松代散策(真田家関係の博物館、史跡巡り)を直行直帰で回るという強行ツアーでした。参加者はOG5名、歴文生4名などを含めて11名。1年生から卒業3年目のOGまで幅広い方が参加してくださったのですが、歴文つながり同士、みなさん打ち解けて車中含めて楽しかったですよ~!!

元「松田ゼミ専属カメラマンK」さん(OG)の撮影した写真を含めて、ツアーの様子を振り返ってみます。

富岡製糸場では、座繰繰糸の実演や廃業当時に使われていた機械の展示解説など製糸の仕組みを分かりやすく説明する工夫がなされていました。またフランス積みや天井のトラス構造、住居部分の高床など建築上の特色や技術もしっかりと学ぶことができました。

「世界遺産決定の瞬間ごっこ」ではしゃぐOGたち。この人たちのノリは卒業してもかわらんな~笑

さらに車を飛ばして、信州・松代へ。 朝は曇り気味だったのですが、午後からはこの青空。気持ちいいねぇ。松田は信州が大好きです。変化に富んだ山の風景、広い空、綺麗な空気、そして盆地ごとに違いを見せる風土や文化。みなさんも是非いらしてみてくださいませ!

そして、松代大本営。戦争末期に国家中枢機能を首都圏から移動させるために作られた地下壕です。そのまま終戦をむかえましたので、結局使われることがなかった未完の国家プロジェクトでもあります。格子状に張り巡らせられた地下壕のうち、一本道の一部分のみが公開されていますが、もし全部公開されていたら、迷ってしまって生きて出られない人がでてくるんじゃないかというくらいの巨大な構造をもっています。

数値上ではその大きさを知っていたのですが、今回実際に歩いてみて感じたのは国家の「巨大な力」です。作戦を構想・想像し、人とモノを動員する力を感じさせる空間です。完成されずにゴツゴツとした状態のまま廃棄された姿がそのまま残されている分、むき出しの「力」というものを一層体感いたしました。

防空壕の地面に生々しく残る、トロッコの線路跡

最後は松代の街を散策し、松代城(海津城)、真田博物館などを見学しました。2016年のNHK大河ドラマは「真田丸」に決定していますが、放送が始まるとこの街も混むんでしょうね。

ちなみに、私は中学3年のときに実家の京都から一人旅で訪れて以来、20年以上ぶりの海津城訪問となりました。当時の海津城は、石垣もくずれたまま、善光寺平にうち捨てられた苔むす古城であり、上杉謙信が陣取ったという妻女山を眺めながら、夕暮れ間近のひとときを一人しんみりと過ごしたのを覚えています(←含、思い出補正)。しかしその後、整備が進められ、見違えるような姿になっていて驚きました。

今回は近現代ゼミ生中心のツアーだったのですが、戦国時代~近世期の古跡もみなさん大好きですね!

廃駅となった旧長野電鉄・松代駅にて

ということで、一日思いっきり遊び回りました。参加したみなさまお疲れ様でした。OGのみなさまは引きつづきしっかり頑張っていこう!学生のみなさんは気持ちを切り替えて、また後期授業しっかり勉強しましょう!

ではでは。

おまけ

富岡のゆるキャラ、お富ちゃんと3ショット!

日本近現代史ゼミ 台湾ゼミ旅行 [2014年09月12日(金)]

こんばんは、松田忍です。

今週は日本近現代史ゼミ(3年生)のみなさまと一緒に台湾にいってまいりました。日本近現代史ゼミのゼミ旅行は、名古屋→広島→萩・下関→京都と回ってきましたが、今回が初めての海外進出です。今回参加した7名の学生のうち、4名が初海外。出発するまでは、結構緊張していた学生もいたみたいですよ。旅行の様子を写真をたくさん紹介しながら振り返ってみたいと思います。

九份(ジゥフェン)案内をお願いしたガイドの卓さんはお若くみえるのですが、昭和7年生まれのかたでした。日本の植民地期に台湾で小学生時代を過ごし、戦後になって、もともと日本人の小学校として建てられた校舎で中学時代を送ったそうです。その後も日本とのつながりを持ち続け、台湾バナナを日本に売り込むお仕事をなさっていたことなど、移動中のバスの中で伺った卓さんの半生のお話しはたいへん興味深く得るところも大きかったです。

九份は『悲情城市』のロケ地、『千と千尋の神隠し』のモデルとなった街として有名なわけですが、もともとは金鉱の街として栄えたところです。金鉱が発展し衰退していく過程にも日本の支配が濃厚に関係していることを伺いました。そして現在は、かつてのトロッコ道を露店街へと変貌させて、再び多数の日本人がやってくる観光地として栄えるようになっているわけです。日本と台湾、2つの地域のつながりに思いを馳せ、深く感じるところがありました。

この旅行の幹事を引き受けて下さった学生は、海外考古学実習(ベトナム)にも参加したアグレッシブなかたでして、実習期間中に同じくホイアン(ベトナム)に調査に来ていた台湾人学生と知り合ったんだそうです。そして「今度、ゼミメンバーで台湾に行くから台北で一緒にお食事しましょう」という約束を取りつけ、2日目の夜に、近現代ゼミ生7名と台湾人学生・社会人4名との素敵なディナーをセッティングして下さいました。これがサイコーに楽しかったです!日本語と英語に加えて、漢字での筆談をミックスしながらではありましたが、それでも充分に伝わるんだ、分かるんだという喜びをみんな存分に感じていたようでした。台湾のみなさま、台北で一番人気がある点心のお店を押さえて下さり、心のこもったおもてなしをして頂きまして、本当にありがとうございました!!

台北市内の歴史的建造物もしっかり見学しましたよ!

まぁ、はしゃぎ盛りの女子大生グループなわけですから、その他にもこんなこと(↓↓↓↓↓↓)をたくさんして、目一杯楽しみました。

今まで海外にでることに二の足を踏んでいた学生が、今回の旅行がきっかけとなって、海外実習なり旅行なりで、どんどん外へでていく弾みがつけばいいなぁと思っております。

旅行に参加したみなさん、お疲れ様でした!またゼミメンバーでどこかいけるといいですね!!

T・A・I・W・A・N・!

山本暉久先生ゼミ 平成26年度ゼミ旅行 [2014年09月05日(金)]

こんにちはhappy01山本暉久先生ゼミ、大学院1年の石下です!     

8/26~29日まで山本先生、井口助手、OGの先輩1名、大学院生5名、4年生2名の計10名で昨年に引き続き北海道の遺跡・博物館を巡る旅してきましたsign03その内容をお伝えしたいと思います pencil      

car 8/26 1日目の日程
羽田空港→釧路空港→釧路市立博物館+釧路市立埋蔵文化財センター→釧路市立北斗遺跡ふるさと歴史の広場+史跡北斗遺跡展示館→釧路市湿原展望台→コッタロ展望台→宿舎
       

釧路市立北斗遺跡ふるさと歴史の広場の復元住居

 1日目は何と言ってもキタキツネ・エゾシカとの遭遇ですsign03
釧路市湿原展望台からコッタロ展望台に向かう道中の反対車線にキタキツネがいたのですhappy02車中は大興奮でした。興奮冷めやらぬ間に今度はエゾシカと遭遇sign03写真を撮る間もなく木に隠れてしまったので写真はないのですが、心のカメラにはばっちりとおさめましたcamera
   
 

car 8/27 2日目の日程
宿舎→摩周湖第一・第三展望台→屈斜路湖→斜里町立知床博物館→小清水原生花園→モヨロ貝塚→宿舎
      

赤枠を拡大すると…↓↓

 

クリックして拡大します。

 2日目は、当初予定にはありませんでしたが、急遽「モヨロ貝塚にも寄ろsign03」(笑うところです!!)という事で、国指定史跡である最寄貝塚とモヨロ貝塚館に行ってきました。
本州とは異なった文化をもつ北海道においても異質な文化である「オホーツク文化」の代表的な遺跡です。人骨にそわそわする人がちらほら…。
 (現在ゼミ生には出土人骨に関する研究をしている学生が多いんですflair)    

モヨロ貝塚館 墓域展示

car 8/28 3日目の日程
宿舎→博物館網走監獄→北方民族博物館→オホーツク流氷館→東京大学発掘調査現場「大島2遺跡」見学→宿舎
     

網走監獄正門前にて

  博物館網走監獄は網走監獄と北海道の開拓の歴史についての展示を見学しました。所々にマネキンが置いてあって、当時の様子を感じることが出来ましたconfident
3日目の最後に、東京大学が発掘調査を行っている現場を見学して来ました。東京大学が調査をしている大島2遺跡は擦文時代の遺跡で、住居址の調査を行っていました。私たちが行っている調査とは雰囲気が異なっていて面白かったです。

大島2遺跡発掘調査現場風景   

car 8/29日 4日目の日程
宿舎→三里浜海岸→白滝ジオパーク交流センター+埋蔵文化財センター→旭山動物園→旭川空港→羽田空港   

オホーツク海 三里浜にて

 白滝ジオパーク交流センターと埋蔵文化財センターでは、黒曜石で作られた石器が数多く展示してあり、サイズも今まで見たことのないとても大きなものだったのでとても感動しましたshine
見学後、白滝は黒曜石の産地ということで、みんなが楽しみにしていた黒曜石の原石採集を近くの川でおこないましたhappy01  

白滝にて原石持って大満足!

 今年のゼミ旅行は天候にも恵まれ、北海道の自然や食べ物、もちろん遺跡や博物館も存分に楽しむことが出来ましたhappy02shine来年の行先はどこになるのでしょう・・・・。今から楽しみですsign03 

旭山動物園で集合!

海外考古学実習(ベトナム)★ [2014年09月03日(水)]

歴史文化学科で開設されている『海外考古学実習』は、菊池誠一教授引率のもと、
約10日間ベトナム中部の都市ホイアンで考古学実習を行います
今年度は8月23日(土)~9月2日(火)に実施しairplane、9名の学生が参加しました!

参加している学生さんよりブログの記事が届きましたので、ご紹介しますshine

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 2日目、ハノイの博物館街並みの見学をしました。
    今、ベトナムは秋です。一番暑いのは6月らしく、8月のベトナムは想像よりも暑くはありません。
ただ、午前は雨がひどかったですrain。雨季のベトナムでも滅多 にないくらいの雷雨だったそうですthunder

    タンロン皇城女性博物館民族博物館を見学しました!はじめ酷かった雨足はしだいに弱まりましたが、相変わらず湿気はひどく、ムッとした暑さsweat01はずっと続 きました。
    私は民族博物館がお気に入りです。ベトナムには54もの民族がいます。そのなかの少数民族の儀礼や文化の展示や、実際の高床式住居を体験できて、とても楽 しかったです。
     
    
    旧市街をシクロに乗って見物しました。車やバイク、バスがすれすれを通るので、とてもスリリングでした。
 
     

    水上人形劇も見ました。ベトナムの歴史や伝説を表現した劇です。
 可愛らしい人形とコミカルな動きで、ことばがわからなくても面白かったです。

     

    昼食はフォー・ガー、夕食はベトナムの伝統料理を食べました。
 ベトナムの食事は、日本人もすきな味なのでとても食べやすく、美味しかったです。

   

    ガイドの方々がディープなベトナムの歴史や文化を教えてくれたので、とても興味深かったです。
    また、ハノイ国家大学日本学科の学生たちと市内見学を共にしましたhappy01shine
 彼女たちもまた、ベトナム語がわからない私たちの手助けをしてくれました。
 
       

   日本とベトナムは心が近い国です。これからも交流を深めていきたいです。

                                歴史文化学科三年 C.O            

     

ベトナム満喫してます☆

           

        

地区懇談会・進学相談会(仙台・盛岡)にいってまいりました [2014年09月02日(火)]

こんにちは、松田忍です。

首都圏以外から本学に入学し、1人暮らししながら通学していらっしゃる学生も本学には多数いらっしゃいます。そうした学生の親御さまからのご要望を伺い、少しでも本学のことをお伝えして、安心していただこう、という趣旨のもと、昭和女子大学では、毎年場所を変えながら地区懇談会を開催しております。昨年は新潟と甲府で開催したのですが、今年は仙台(8月30日)、盛岡(同31日)の開催となりました。

席上ではまず全体説明が1時間おこなわれ、金尾副学長からは本学の現状および目指すべき教育の方向性について、またキャリア支援センターより、本学のキャリア支援体制と近年の就職活動の動向について説明がありました。

そのあと、懇親会および個別懇談会が開かれました。私は歴文、日文の学生の保護者のみなさまとお話しいたしました。みなさまのご関心が強かったのは、就職活動のこと、留学支援体制のこと、そして、東京での居住環境のことであったように思われます。いただきましたご要望は取りまとめた上、本学各部署へと持ちかえらせていただきます。貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございました。

そうした具体的なご質問やご要望をうかがえたことも重要ではあったのですが、地方からお嬢様を本学に送っていただいている保護者のかたと直接顔をあわせてお話しできたこと自体たいへん有意義な時間であったように思いました。「うちの娘は本当はいい娘なんだけども、どうも表現することが苦手で。大学でも自分の良さをちゃんと伝えられているかしら。東京でも上手くやっているかしら。きちんと就職できるのかしら」と目を細めながらお話になる姿を直接拝見して、大事なお嬢様をお預かりする責任、社会で生きぬく力をつけて送り出さねばならないという責任を一層深く感じました。

また私が担当した方ではなかったのですが、東北の地には震災の記憶というものが、みなさんのお気持ちの深いところに刻まれ続けているのだということを改めて認識する機会ともなりました。

歴文生ということで申しますと、歴文で美術史を中心に学んでいる学生のお母様から「娘と美術館にいったら美術館の職員さんみたいに、一点一点絵を解説してくれるんですよ。勉強している内容は専門的でよく分からないけれど、頑張っているんだなということがよく分かりました」という御言葉をいただき、歴文教員としてたいへん嬉しく思いました。

こうした機会をまた設けて欲しいとの声も多数いただきました。来年の実施内容については未定なのですが、もし近くで開催されました折には、是非ご参加下さいませ。

さて、話は変わりますが、盛岡藩は戊辰戦争において「朝敵」とされ、時流のなかで貶められた憤りを胸に秘めながら、近代を歩み始めました。しかし、その後、盛岡人から近代教育のなかで努力を重ね、中央でも認められる人物が多数輩出されました。盛岡に宿泊した早朝、盛岡市内を散策して、そうした超のつく歴史上の有名人の像を撮影して参りました。クイズ形式で出題してみたいと思います。

まずはこちら。

平民宰相といえば・・・?

私が開講している「日本近現代史料解読」ではこの人の書いた筆文字を解読しています。

さて誰でしょう?

次はこちら。

『武士道』を著したキリスト者といえば・・・?

国際連盟事務次長にもなり、国際的に活躍した日本人です。

実は植民地政策の専門家でもあるんですよ。

さて誰でしょう?

最後はこちら。

盛岡の北、渋民で育つ。「はたらけど、はたらけど……」

この人は歌人ですね。

「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心」

「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」

これはさすがに簡単かな。さて誰でしょう?

9月に入り夏休みも後半戦に突入いたしました。私もいろいろとやり残したことがあり、急がねばなーと思っているところであります。学生のみなさんも「もう1ヵ月終わっちゃった」ではなく、「あと1ヶ月いろいろなことにチャレンジするぞ!」の精神で頑張っていきましょう!また受験生のみなさまは志望校の本格的な絞り込みや秋の模試シーズンとタフな時間が続くかと思いますが、身体に気をつけてファイト!!

春季ヨーロッパ研修参加学生の体験記 [2014年09月01日(月)]

国際交流センターのブログに、この春「春季ヨーロッパ研修」に参加した歴文生・稲川瞳さんの研修紹介記事が掲載されました。詳しくはこちらをご覧下さいませ。

歴文からも短期の海外研修、長期の留学を目指す学生がたくさんいます。在学中に海外体験を目指す時のポイントは、とにかく早め早めに動くことです。早めの決断と練り込まれた計画が成功の鍵です。1年生は、留学体験のある先輩の話を聞く機会が前期末にありましたが、それ以外にも「歴文で留学した先輩の話を聞いてみたい」なんて場合は是非ご相談を!