【歴文30周年記念プロジェクト】 ワイワイおしゃべり会1年生に聞いてみた!②

皆さん、こんにちは!歴文30周年記念プロジェクト広報部です。

「ワイワイおしゃべり会○年生に聞いてみた!」は歴文30周年記念プロジェクトに参加するメンバーたちが二つのテーマに沿って、プロジェクト開始から現在までの活動を通して学んだこと、感じたことなどを語り合う座談会です。

今回は2つ目のグループを紹介します。

【おしゃべり会メンバー】海老原(催事部)、加藤(編集部)、鈴木(広報部)、冨沢(広報部)、渡辺k(催事部)


 

【鈴木】本日はこの歴文30周年記念広報部インタビューの場にお集まりいただきありがとうございます。雑談交じりで質問していきたいと思います。

そんな堅苦しくならず、リラックスしていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

【全員】よろしくお願いします!

【海老原】事前にふざけていいやつって聞いていたから今日はもうふざけますよ!

【鈴木】記事にしますからね!(笑)
では、広報部内で事前に質問したいことをまとめたんですけど2つの質問についてお伺いします。

 

★テーマ1―プロジェクトに参加して大変だったこと―

 

【鈴木】まず初めに、このプロジェクトに参加して大変だったことを聞きたいと思います!じゃあ、海老原さんからどうぞ!

【海老原】やっぱりね(笑)来るんだろうと思っていたよ(笑)
あの..プロジェクト関係のLINEでどこまでふざけていいのかというのを、私はいつもすごく悩んでいます。大変です!顔文字の使用とか何処まで許されるのかっていうのを..

【冨沢】あ~..

【海老原】さっきも催事部のLINEで先輩から連絡がきてて、「なんとかですし~..」て送ったらスマホが「すし」に反応しちゃったみたいで、予測変換にマグロのすしの絵文字が出てきて、間違って押しちゃて。
でも「面白そうだからこれで送っちまえ」て送りました(笑)

【鈴木】なるほど..
 

【海老原】それからメールを打つのが大変!新規募集に関して、学生同士で「様」つけるかとか..
謙譲語の含意を定めるのと、先輩に「この敬語変じゃないですか?」っていうのを言っていいのかをめちゃくちゃ悩んでる(笑)

【鈴木】あぁ、言葉遣いとか?

【海老原】そう、すごく悩みますね..

【鈴木】なるほど…
じゃあ渡辺さんは大変だったことありますか?

 

 

【渡辺k】なんか今まで高校の時とかはあまり自分の意見とかを発言したりっていう機会があんまりなかったんですけど、このプロジェクトに入ってから意見言わないといけないこととかあるから、まぁそれが大変かなって思います。

【冨沢】確かに!

 

 

【鈴木】じゃあ加藤さんはありますか?大変だったこと..

【加藤】私は長い間歴文に勤められた山本暉久先生にインタビューを編集部で行ったんですけど、その文字起こしとか校正が大変でした。
インタビュー動画がだいたい2時間30分ぐらいあって、全員で分担しながらやる感じだったんですけど結構それが大変でした。

【冨沢】2時間やばいね..

【鈴木】文字起こし大変なんだぁ..

【一同】(笑)

 

 

【加藤】山本先生がご専門の話をしてくださったんですけど、専門用語とかあるじゃないですか。それを調べたりとかが結構大変だったんです。
でも今回のおしゃべり会はたぶんそういうのもないので、文字起こしもそんなに大変ではないと思います。

【鈴木】調べる手間がないのは本当に良かった..

【冨沢】貴重な、貴重な情報を..ありがとうございます!

【鈴木】ありがとうございます

【加藤】頑張ってください!

 

【鈴木】じゃあ、冨沢さんはありますか?

【冨沢】冨沢です!一応広報部の副リーダーなんだけど、上手くリーダーのサポートができなくて大変です..
2個上の先輩ってのもあると思うんですけど、あんまり意見言うのもおこがましくて..
鈴木綾恵さんはどうですか?

【鈴木】私は、記事を作るときの言葉遣いっていうか表現方法とかあとは先輩への言葉遣いとか..
あの、私今まで部活動が体育会系とかじゃなかったので、先輩との上下関係とかよくわからなくて、言葉遣いが緩くなっちゃって慣れなくて大変です..

【冨沢】なるほど、なるほど..どこまで言っちゃっていいのか境界線が分からない気がする。

【加藤】それは私もすごくわかります!言葉遣いもそうですけど、やっぱりそのさっきもおっしゃられた、距離感。どう接したらいいのかっているのが..

【鈴木】分かりかねますよね..

おしゃべり会の様子

 

★テーマ2―プロジェクトに参加してやりがいを感じていること、学んだことー

 

【冨沢】では2つ目の質問は私が取り仕切らせて頂きますね。
このプロジェクトに参加して学んだこと・やりがいを感じたことについてお聞きしたいと思います。それでは順番を変えて、加藤さん!お願いします。

 

【加藤】未来の話になってしまうんですけど、このプロジェクトが学科創立30周年を記念した事業ということで、記念誌の製作に携わっていて、自分が夏くらいから頑張ってきたことが形に残るってことに凄くやりがいがあるなぁって感じています。

【一同】お~~かっこいい!!

 

【冨沢】それはとてもいいことだと思います。では、海老原さん!いかがですか!

 

 

【海老原】やりがい?学んだこと??学んだことは.. 日高先輩(プロジェクトリーダー)は、かわいい!!!

私も日高先輩も戦後史プロジェクト(戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト―被団協関連文書―の略称)をやっているから、結構日曜の朝の9時から声を聞くことがめちゃくちゃ多いのよ。
そこでの日高先輩と30周年での日高先輩のギャップ!!かわいいんですよね。片方だけじゃわからないどっちのプロジェクトでも先輩と関わることで先輩の魅力がよりわかるんですよ。

【冨沢】それはちょっとずるい。日高先輩の独り占めじゃないですか! では次は鈴木さんお願いします!!

 

【鈴木】やりがいは、自分で取材した取材の記事が完成してそれがネット上に上がったりするのがやりがいの一つかなって思ってます。

【冨沢】広報部だもんねぇ~

【鈴木】はい(笑)

 

 

【冨沢】では、渡辺さんお願いします!!

【渡辺k】催事部で展示をやるんですけど、私は展示の経験とか全くしたことがないので、その構成とかどういう順番で見てもらうかとか博物館でもなんかちゃんと考えているのかなって思って、そこは勉強になったなって思います。

【冨沢】実践的ですね!

 

 

【鈴木】では最後に、冨沢さんは感じたやりがいとか、学んだことってありますか?

【冨沢】はい!やっぱり広報部なので、自分とか他の子と頑張ってう~んってうなりながら考えた記事とかSNSの媒体が上がって「いいね」とか「リツイート」とかくると嬉しいです!
なのでみんな「いいね」「リツイート」よろしくね!!!以上です!

 

【鈴木】よろしくお願いします!質問は以上です!今日はこれでお開きにさせていただきます!

 

【鈴木・冨沢】質問に答えていただきありがとうございました!

【一同】ありがとうございました!

 


このような雰囲気で、悩みながらも楽しくプロジェクト活動を行っています。

次の記事もお楽しみに!