この4月、心理学科もたくさんの新入生を迎えることができました。
新入生の入学を歓迎して、上級生が企画した『夕食会』と『お茶会』が催されたのでレポートします。
夕食会
入学式の翌日に、まず新入生歓迎夕食会が催されました。
それぞれのテーブルには心理学科の教員や上級生もいて、お互いに自己紹介をしながら、大学のこと、心理学科のこと、これから始まる大学生活のことなど、いろいろなお話して楽しみました。
パーティの後半ではビンゴ形式のゲームも行いました。知恵を出し合わなければならないゲームなので、テーブルの皆で協力し合います。テーブル対抗で商品も用意されていたので、とても盛り上がりました。
お茶会(キャンパスライフQ&A)
お茶会は、グループでテーブルに着席して行う和やかな雰囲気の相談会です。
新入生は上級生を囲んで、大学生活全般のことや履修相談など新入生の疑問や不安を相談します。上級生はどんなことでも優しく答えてくれますし、テーブルにはケーキやお菓子🍪、飲み物もあるので、自然と笑顔がこぼれます。
大学生活や履修のことは様々なガイダンスでも教えられますが、上級生から直接アドバイスをもらうのが一番わかりやすく、参考になります。資格を取得している上級生や、大学院に進学した先輩に、熱心に話を聞いている新入生もいました。
これらの企画や準備はすべて上級生スタッフによって行われました。上級生は新入生の仲間入りを歓迎して、新入生が安心して意欲的に大学生活を始めることができるよう、ずいぶん前から準備を始めて、当日も頑張ってくれました。
新入生の皆さん、これからの4年間が素敵な大学生活となるよう心から祈っています。
文責:学生部委員(松澤正子)