2014年度 キャリア開発支援プログラム

2月28日(土)の就職・進路OGガイダンスの後、卒業生・在学生(2年生中心の希望者・院生希望者)を対象に、女性のキャリア開発のプロであるキャリア・ディベロップメント・アドバイザー(CDA)10名によるキャリア開発支援プログラム(個別相談)を実施しました。

 

また、各界で活躍する8名の心理学科OGの協力を得て、卒業生がメンターとなり在学生のキャリア相談に乗る「心理学科メンター・フェア」を開催しました。

職種ごとにテーブルについたOGの方々の周りに在学生が集まり、OGの方々に、仕事の内容や、働くことの意味や社会に出る心構え、ワーク・ライフ・バランスの実情など、様々な質問を投げかけ、OG の方々は、ご自分の体験に基づいてとてもよいアドバイスをしてくださっていました。

心理学科の卒業生といろいろとお話をする機会を通して、将来の自分のなりたい像を具体的に思い描く手掛かりになったのではないかと思います。後輩のために、貴重な時間を割いていろいろとアドバイスしてくださった卒業生の皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

その後、「心理学科交流会」も開かれ、立食パーティ形式で、旧交を温めました。卒業生の皆さんが、卒業後、いろいろな道を拓き、ご活躍されている姿を見ることができて、とてもうれしいひとときでした。

 (文責:島谷まき子)


各種キャリア支援の詳細はカテゴリー「キャリア支援」をご覧ください。