研究もまとめる・まとまる2月 [2019年02月28日(木)]

2月9日(土)には、毎年恒例の卒業論文発表会が行われました。

初等教育学科の発表方式は、グループごとに部屋を分け、下級生は自由に動く学会スタイルです!2年生にとっては、4年生の先輩の発表を見て、入りたいゼミを決める重要な機会にもなります!

就職活動や採用試験に加えて教育実習等も重なる教職課程、保育士養成校の4年生は、卒業研究に集中して取り組むにも自己管理が必要です。また、自ら課題を発見・設定し、探究によって最適解を見つけるという卒業論文作成の能力は、教育者・保育者の資質・能力としても欠かせないものになっています!

本学科の4年生も、それぞれの進路を目指す傍ら、一生懸命に卒業論文を作成しました。4年生のみなさん、お疲れさまでした!

いざ保育実習へ!! [2019年02月28日(木)]

幼児教育コースの2年生は、ちょうどいま保育実習に励んでいます!

今回ご紹介するのは実習前に行われた「保育実習の指導ⅠA」の授業。実習に向けて作成した手作りの教材を使い、保育者役・子ども役になり、ロールプレイを行いました。保育者役を経験することはもちろん、子どもの目になって見つめ、感じることも大切な経験です。

エプロンシアター、パネルシアター、手袋シアターなど、子どもたちが楽しんでくれるよう、心をこめて作りました。力作ぞろいです!

実践のあとは、良かった点・改善したほうが良い点を学生どうしで伝えあいました。友だちの目だからこそ、気づくことも多くあります。仲間の力は大きいですね。

初めての実習はドキドキしたと思いますが、逞しくなったみなさんを待っています!

☆学部共通科目、学科共通科目も充実☆ [2019年01月25日(金)]

前記事で、本学科の、学問としての教育・保育学への取り組みについてご紹介しました。

実はちょうど今、2年生が研究関心に合わせて「教育学演習Ⅰ」「同Ⅱ」の担当教員を決める(すなわち、ゼミを決める)時期で、とても迷っている様子です。

本学科で学生がゼミ決めに迷うのは当然のこと。なぜなら、教育・保育学は、心理学、社会学、歴史学、哲学、法学、行政学、経営学・・・等々、多様な学問の応用分野として成立しているからです。このように多様な分野を背景に研究テーマを定めるのは、容易なことではありません。

そして、このような多様性はまた、初等教育学科での学びの特徴でもあります。隣接する心理学科、福祉社会学科、現代教養学科にも教育・保育や子どもに関する研究をしている先生が多数いらっしゃり、初等教育学科の「学部共通科目」として隣接学科の授業を受講することができるようになっています。是非、隣接学科の先生方の研究テーマもご覧ください。

心理学科の先生方→https://content.swu.ac.jp/shinri/about/

福祉社会学科の先生方→https://swuhp.swu.ac.jp/university/fukushi/teachers/

現代教養学科の先生方→https://swuhp.swu.ac.jp/university/gendai/facultymembers.html

さらに本学科の「学科共通科目」では、本学科専任教員に加え、多分野にわたる非常勤講師の先生方をお招きしており、学生はそれらの授業を通して教育教養を深めることができます。

本学科が「人間社会学部」の中にあることにも、実は重要な意味がある、ということですね。

ゼミ決めに迷っている2年生のみなさんも、免許・資格関連授業に加え、これまで受講してきた学部共通科目、学科共通科目の授業内容を振り返ってみて、自身の研究構想を練ってみて下さい!

学問としての教育・保育学もじっくり学びます! [2019年01月24日(木)]

初等教育学科では、本年度、小学校教員採用試験、公務員(保育士)試験の合格率、私立幼稚園内定率において輝かしい結果を残したことをこのブログ上でもお伝えしてきました。

 

小学校教員採用試験合格率→ https://univ.swu.ac.jp/topics/2018/12/04/29288/

公務員(保育士)試験合格率→ https://content.swu.ac.jp/shokyo-blog/2019/01/17/goukaku/

 

このような教員・保育士養成の実績を誇る本学科ですが、学問としての教育学、保育学も「教育学基礎演習Ⅰ」「同Ⅱ」「教育学演習Ⅰ」「同Ⅱ」と、4年間を通してじっくり学ぶようなカリキュラムとなっています。アクティブ・ラーニングが重視されている中、「調べる→書く→発表し議論する→さらに調べる・・・」というらせん型の探究力は、大学生や社会人としてのみならず、教育・保育者としての資質・能力としても重要度を増し続けているからです。

私たちと一緒に、学問としての「教育」「保育」について探究していきましょう!

本学科教員の専門分野については、以下のURLをご参照下さい!

https://gyouseki.swu.ac.jp/swuhp/KgApp?courc=224

☆遠足の練習もしています☆―特別活動の指導法― [2019年01月23日(水)]

児童教育コースの必修科目である「特別活動の指導法」では、例年、模擬授業として遠足の練習「模擬遠足」を実施しています!

「模擬遠足」は、『特別活動の理論と実践~生活指導の機能を生かす~』(長沼豊ほか編著、電気書院、2018年)においても紹介されている校外引率行事の演習です。長沼教授(学習院大学)によって練り上げられた実践で、履修学生全員がグループになって遠足プランを立て、投票決戦に勝ったグループが教員役、それ以外の学生が児童生徒役として、実際に遠足を行うというものです。

 

日ごろからPBLを重視している初等教育学科では、この「模擬遠足」をもう一ひねり。投票によって1位に選ばれたグループではなく、惜しくも2位となったグループが教員役を担い、1位グループのプランに従って実際に実地踏査(下見)と引率を行います。特別活動の学校行事は、学校、保護者、地域等の方針の下で協力して行うことが多く、教員としては、予め決められた条件や環境の中でいかに工夫していくかという能力が大切になるからです。

今年度は11月下旬から1月初旬にかけ計5回に渡って行われ、科学技術館、がすてなーに、そなエリア東京、井の頭恩賜公園、浅草寺など、東京都を含む首都圏の小学校の遠足や社会科見学で実際に使用される施設、場所に向かいました。担当大学教員(歌川光一専任講師)は集合から解散まで見守り、終了後に大学で振り返りという流れとなります。基本的に電車での移動となるので、教員役の学生は、混雑する三軒茶屋駅から児童役の学生を安全に電車に乗せるにも一苦労です。

 

いざ終えてみて、振り返りでの教員役の学生の感想は毎回同じ・・・「遠足」と聞けば楽しそうだけれど、引率してもらうのと引率するのでは大違い!そして、単に児童を自由にして楽しませるのではなく、何かを学んでもらうためには、綿密な準備と明確な教育目標の共有が必要だということ!!一度「学校」という空間を離れて、「教育」しようと試みるからこそわかることです。また、遠足や修学旅行において何気なく乗ってきた「貸し切りバス」が、移動手段以上の力を発揮していることにも気づきます。

この授業を通じて、単に引率に慣れるということではなく、大学の教職課程で何を深めていくか、ボランティアや実習で先輩の先生方のどこを見習えばよいかなど、視点を鍛えていってくれればと思います。

生徒・進路指導の授業にも力を入れています! [2019年01月18日(金)]

 初等教育学科では、毎年多くの学生が小学校の教壇に立っているからこそ、即戦力のある学生の育成を目指しています。今回は、主に3年生が履修する「生徒・進路指導の研究」の授業を紹介します!

この日の授業では、「教室から先生の持ち物がなくなった」というトラブルの事例をもとに、指導方法を考えました。
 最初に、事例の概略が示されます。そこから、疑問に思ったことを質問します。この質問によって、関連する情報が集まっていきます。トラブルの全体像がつかめたところで、一人ひとりがクラスの担任になったつもりで、このあとどのような対応が必要かを考えました。その後、自分の考えをもちよって、グループで対応策を共有していきます。指導そのものをいつ始めたらいいのか、集団への指導と個人への指導はどうするのかなど、時系列で整理していきます。最後に、グループごと発表し、総評となります。

 今回、視点の中に「記録を録る」ことや「管理職(学年主任)への報告・相談」がなかった点、「スクールカウンセラーの活用」について補足を教員が行いました。

 

 

公務員(保育士)試験・続報 [2019年01月17日(木)]

2019年を迎え、4年生も卒業論文の提出を終えました。最後のひと踏ん張りがキツかったと思いますが、お疲れさまでした!

さて、就職に強いイメージのある昭和女子大学ですが、初等教育学科の小学校教員採用試験合格率、公務員(保育士)試験合格率も、実は目を見張るものがあります。もうすぐ卒業を迎える4年生ですが、幼児教育コースの4年生からは引き続き、公務員(保育士)試験合格の声が届いています。

2019年1月17日時点で、公務員(保育士)試験の合格者は23名(補欠合格1名を含む)、合格数は31となっています。合格率は95.8%で、複数の自治体に合格するツワモノも多数現れました!私立の幼稚園、保育所への就職内定ももちろん順調です。

 

4年生も残り少ない学生生活ですが、「先生」と呼ばれる日まで、もう100日を切っています。学科教員一同、最後まで応援します!

☆特別学寮研修(初等教育学科担当)☆大満喫しました! [2018年12月26日(水)]

12月23~26日に平成30年度特別学寮研修(初等教育学科担当)が開催されました!

この通称「クリスマス学寮」は、学内の他学科、他学年の学生とも交流できる学寮となっています。本年度は全学で51名の学生が参加し、初等教育学科からも4名の学生が参加しました!

初等教育学科担当の本年度は、1日目に野外研修(箱根・畑宿寄木会館)を行ったのち、東明学林にて、ミカンの収穫・キャンドル作り・クリスマスツリー飾りつけ&室内装飾(2日目)、ケーキ作り・映画鑑賞(3日目)と盛りだくさんのプログラムとなり、参加学生も大満喫しました!

4日間の経験を踏まえ、参加学生は臨機応変に協働で取り組むことの醍醐味を味わったのではないかなと思います。お疲れさまでした!

小学校教員採用試験、公務員(保育士)試験ほかの合格率は都内トップクラス! [2018年12月25日(火)]

12月の昭和女子大学HPトップの「トピックス」にて、小学校教員採用試験・公務員(保育士)試験ほかの合格率が取り上げられています!双方ともに都内トップクラスです!詳細は以下のリンク先をご参照ください。

 

小学校教員採用試験合格率https://univ.swu.ac.jp/topics/2018/12/04/29288/

公務員(保育士)試験、私立幼稚園合格率https://univ.swu.ac.jp/topics/2018/12/10/29429/

これまで就職活動に専念してきた4年生も卒業論文の最後の仕上げに取り掛かっています。

がんばれ、初教4年生!

おでかけひろばSHIP「子どもと遊ぶ会」 [2018年12月25日(火)]

12/15(土)、おでかけひろばSHIPの「子どもと遊ぶ会」に子ども研究会の学生が参加してきました! SHIPにいらした親子の皆様とパネルシアター・絵本・うた・ふれあい遊びを楽しみました。


おでかけひろばSHIPは、地域の親子が集まって一緒に遊んだり、情報交換をできる憩いの場です。昭和女子大学から徒歩2分ほどの場所にあり、子ども研究会の学生は月に一度「子どもと遊ぶ会」を通して、交流をさせていただいています。


パネルシアターに興味津々、学生たちからも笑顔がこぼれます。ビッグブックを読み始めると、すぐ近くまできて見入ってくれました。最後には手作りカスタネットのプレゼント。裏にペットボトルキャップがついていて、打ち鳴らすと何とも可愛らしい音がします。ジングルベルの歌に合わせて、素敵な音を鳴らして楽しみました。おうちでも遊んでいただけると嬉しいです!

寒い中、ご参加下さいました親子の皆様、ありがとうございました。

 

吉住小三代先生をお招きしてのワークショップ開催! [2018年12月16日(日)]

11月28日(水)の午後、音楽教育に関わる授業の一環として、吉住小三代先生、吉住小三友先生、望月庸子先生をお招きして、音楽教育特別講座「<和楽器から識る日本の伝統>―吉住小三代先生によるワークショップ―」を開催しました。小三代先生は長唄吉住会のお家元、NPO法人三味線音楽普及の会の理事を務められ、ご著書『絲みち』(春風社、2017年)では坂東理事長とのご対談も果たされています。2017年には伝統長唄保存会会員として重要無形文化財の保持者として認定されました。

「長唄に触れるのはじめて!」という学生も大勢いましたが、三味線の歴史や構造から、習い方、演奏法に至るまで、充実したワークショップとなりました。

卒業生を迎えた教職保育職懇談会2018 [2018年12月14日(金)]

11月24日(土)午後、初等教育学科を卒業して、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士として活躍されている先輩方をお招きして懇談会を開きました。

2~3年生は進路に迷う時期でもありますが、先輩方の活躍を目の当たりにして、決意を新たにした学生も多いようです!