教育実習の様子をご紹介します(2)

今回ご紹介するのは,教育実習生による4年生の道徳の授業風景です。「不思議なぼくの気持ち」という題材を使って,児童が,困っている人のことを心から思いやり自ら進んで親切にすることの大切さを理解することをねらいとしています。
授業は,話し合い形式ですすめられ,子供たちは,主人公「ぼく」の気持ちについて意見を交換し合ったあと,これまでの自分たちの生活を振り返り,自分が他人に親切にしたとき,どんな気持ちがしたかを考え,話し合いました。