SSIP Japan Studies

先月のニュースですが、SSIP Japan Studies のプログラムの一環として、7月7日(火)七夕の日に、外国人の方々を大学に招き、11名のボランティアスタッフが、日常の食事における望ましい配膳方法や正しい箸の持ち方、現代日本の女子大学生の食事を紹介しました。
また、日本の伝統的な和菓子であるわらび餅と煎茶の実演を行い、みんなで試食をしました。
授業の時間割の関係で初等教育学科は、わらび餅と煎茶の実演のみ参加しました。

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今回は、本物のわらび粉を使用してわらび餅を作ったのですが、
火にかけるとすぐに固まってしまうため、素早くかき混ぜるのがすごく大変でした。
スプーンで完成したわらび餅をお皿に取り分けて、きなこをまぶして完成です!!
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程よい甘さでとても美味しかったです。
今回の実演で、本物に触れる貴重な体験をすることができました。
また、これをきっかけに日本食の素晴らしさを知るとともに、様々な人に日本の良さを広めていくことができるようになりたいと思いました!
(初等教育学科3年 R・I / N・K / M・K)