2015年の夏は、小規模な教授室の改装工事がありました。
目的は教職指導室を設置することに合わせて、スペースや導線を確保して学生の利便性を向上させるためです。そのため全体的に荷物の移動や、什器の配置替え、棚の整理など、だんだんと作業が大規模になり、教授室教員職員一同、身体を大いに動かしました。
ドアが二つありまして、右が古いドア、左が新しいドアです。
左側はもともと壁でした。
写真は整理途中で雑然としております。
学生のみなさんはどこのドアか見たことはあるでしょうか。
大きなドアで、よく出来ています。
クローズアップしてみます。
ドアノブ。
ドアの丸窓。
ドアの上のレール付近。
上から垂れ下がるランケーブル。
壁に穴を開けた側面。
なかなかミニマムでかっこいいですね。
ミニマリズムのアートのようです。