学寮で1日を過ごすのも今日が最後になりました。夜にはキャンプファイヤーの行事がおこなわれました。昭和のキャン プファイヤーは「反省と決意の集い」といわれ、これまでの夏季寮生活を振り返り、今後の学校生活に向けての決意をかためる機会です。それぞれがキャン プファイヤーの炎を見つめながら、仲間や先生からの話を聞き、これからの高校生活にむけての強い決意を心に誓ったことでしょう。4年生には学校に戻って からも中高部の中核を担う存在としてさまざまな場面で活躍してくれることを期待しています。