今朝7時すぎから、グラウンドでの観測会が行なわれました。
理科の先生の説明を聞きながら、生徒はそれぞれに日食用サングラスで、太陽を観察していました。
雲間から太陽がのぞくたびに、次第に欠けていく様子が見え、生徒たちからは歓声が上がりました。
途中、太陽が雲に隠れてしまい、溜息がもれることもありましたが、
7時32分雲の切れ間から、ゴールデンリングが顔をのぞかせました。
歴史的瞬間を目の当たりに出来たことが、それぞれの生徒の心にしっかりと刻まれたことでしょう。