6年生(高校3年生)の書道の授業風景をご紹介します。
6年生にとっては、書道の授業も残すところ数回となりました。
楷書から始まり、篆刻を経て、今回は、書道の中でもとりわけ難しいとされる草書体の勉強をしています。
お手本は、唐の時代の書家孫過庭が記した『書譜』の中の一節です。
「粗伝楷則実恐」
6年生の書道も仕上げに入っています。