昨日とはうって変わって、肌に吹き付ける風が冷たい一日でした。
そんななかですが、学園内の草木は春の訪れを感じさせてくれます。
中高部の生徒にとって、クラス全員でひとつのことに打ち込む最後の行事「スポーツ大会」が開催されました。
今年の種目は、中等部・高等部に分かれての「大縄跳び」です。
中学生の開会式の様子です。(旧体育館)
(中学2年生はボストン研修のため、1年生と3年生の2学年が参加しています)
まずは、全員で準備運動をして、体を温めます。
大縄跳びは、朋友班の親睦や、学寮のレクリエーションで行なうこともありますが、スポーツ大会となると参加する生徒の緊張感もひとしおです。
各クラス、3回戦まで行ない、跳んだ合計数を競います。(写真は中学生の様子)
声を張り上げて、体育部委員が大いに盛り上げてくれました。
高校生の大縄跳びの様子です。(体操室)
3回戦の合計で、500回近く跳んだクラスもありました。
そして、今日は東日本大震災から2年にあたる日でもあります。
学園内では、半旗が掲げられました。
<学園正門>
<ブリティッシュ・スクール前>
毎日を健やかに過ごせるありがたさを感じた1日でした。