本日は、スクールカラーデー(復興記念日)でした。
震災や戦災、太子堂の地に移転したあとの火災などから、復興したことを記念した日で、創立記念日とならび、大切な一日です。
学園が「復興」を果たしたように、倒れても立ち上がる精神を持ち、より高みを目指す人間像を目標にしてほしいという願いをこめた一日です。
中央委員長からスクールカラーデーの意義が説明されました。
校長先生からも、挫折を経ても頑張ってそれを乗り越えていく大切さ、をテーマにお話しがありました。
スクールカラーデーでは、各クラスがスクールカラー(青)を基調としたシンボルマークを作成し、一日それを身に着けています。
(高校一年生のあるクラスでは、写真のような手作りシンボルマークを胸につけていました)
中央委員長や校長先生のお話を聞き、目標を新たにしていきます。
銀杏の葉が少しずつ黄色く色づき始めています。
秋の深まりを感じさせる一日でした。