平成27年度の入学式が記念講堂で挙行され、
238名の新入生が昭和学園の仲間入りを果たしました。
『寒の戻り』となり 冷え込んだ朝でしたが、期待に胸を膨らませて講堂に入場してきた
新入生たちを、在校生や保護者の方々の温かい拍手が迎えてくれました。
【左:『花の雨』の入学式 中:高校生が服装を整えてくれました 右:拍手の中を入場】
校長先生からは、『基礎・基本となる学力、姿勢を身につけて 自ら努力する態度を養いましょう』
との告辞がありました。
また、理事長先生からは、『新しいスタートの幕が上がりました。いろいろなことにチャレンジ
していきましょう』との祝辞がありました。
【左:校長先生の告辞 中:歌声が新入生を包みこみます 右:新入生代表に〈入門の章〉が手渡される】
入学式に引き続き行われた対面式では、在校生代表から新入生代表へ学燈の灯火が授受されました。
温かな雰囲気が満ち溢れた講堂内に、在校生の歌う歓迎の歌が優しく響き渡りました。
【対面式の様子:在校生代表から新入生代表へと学燈の灯火が授受されます。】
この日一番の拍手の中、新入生たちは講堂を後に中高部の校舎へと向かいました。
新入生が入学し、これで平成27年度の中高部メンバーが勢ぞろいしました。
『風の3月と雨の4月が美しい5月をつくる』という言葉があります。
全校生徒の心をひとつに、より高きを目指しながら
美しい5月、その先にある充実した日々を作り上げていきましょう。