40日を超える夏休みが終わり、全校生徒が久しぶりにそろいました。
下駄箱で顔を合わせると、まずそこでおしゃべりの輪が広がっていました。
教室に行くと、空のロッカーに授業道具などを入れて、通常授業の準備を
行っていました。
また、教室の中では賑やかに夏休みの話をしていました。
しかし同じ時間、高校生はさすがに大人で、静かに勉強している生徒が
多く見られました。
夏休み中の積もる話もありますが、8時になると静かに放送を聞き、漢字
検定試験を行い、夏休みの学習成果を確認しました。
久しぶりの登校ですが、授業もありました。理科の授業では、夏休みの宿題の成果を
グループワークで共有していました。
ロッカーの上を見ると、中学3年生の夏休みの宿題である、昆虫が集まり始めていました。
その後の朋友班活動でも、学年を越えて夏の思い出を語り合っていました。
夏休みの思い出に浸ることがあったとは思いますが、明日からの授業で学校
生活のリズムを取り戻し、4日からの前期末考査に向けての準備をしていき
ましょう。