沖縄コース3日目は、昨日からの民泊体験でお世話になっているそれぞれの民家で迎えました。
民家の方に伊江島の様々なところへ連れて行っていただき、思う存分沖縄・伊江島を
堪能することができました。
「タッチュー」と呼ばれ親しまれている城山(グスクヤマ)は、頂上まで登ると伊江島全体を
見渡すことができ、その大パノラマに息を飲んでいました。
伊江ビーチにも多くの民家が訪れ、透き通る海と白い砂浜の美しい景色を眺めたり、
海に足を浸して涼む姿がありました。
また、家庭料理を振る舞っていただいたり、サーターアンダギーづくりを教えてくださいました。
楽しい時間ほどあっという間に過ぎてしまいます。民家の方々とのお別れの時は、
涙する生徒もいるほどで、本当の娘のように温かく受け入れてくださった民家の方々に
感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
本島に戻ってからは、美ら海水族館に向かい、世界有数の巨大水槽に驚いたり、
沖縄の海に生息する生き物について理解を深めました。
明日、沖縄コースは最終日を迎えます。研修旅行のよい締めくくりができるよう、
最後まで気を抜かずに取り組んでまいります。