一夜明け、今朝は民泊先の方にハイビスカス園や、
美しい景色を望める北海岸の波打ち際にある湧出(ワジー)、
子宝を授かるという言い伝えがある「力石」があり、戦争中は防空壕として利用されたニャティア洞などに連れていってもらいました。
お昼過ぎに、民泊でお世話になった方々とお別れをする「離村式」が行われました。
式の最後に民泊先の方々と一緒に「涙そうそう」を歌いました。
昨日民泊先の方に習った三線の演奏を代表の生徒が披露しました。
民泊先の方から「一期一会」という歌もプレゼントしていただきました。
そして出港間際まで、お世話になった島の方々との別れを惜しみました。
午後は美ら海水族館を訪れました。
多種多様な海洋生物を鑑賞し、なかでもジンベイザメの大きさには圧倒されました。
いよいよ明日最終日を迎えます。