“ユニクロの服のチカラ”プロジェクトの報告

総務部は日々の活動のひとつとして“ユニクロの服のチカラ”プロジェクトに参加してきました。

6月23日に講師として株式会社ファーストリテイリング法務・コンプライアンス部皆川佳代先生とユニクログローバルブランドアンバサダーの南谷真鈴先生のお二人をお招きして、講演会を行い、150名の生徒が参加しました。難民の50%は子供であるという話を伺いました。子供服がアフリカの子供たちの健康を支える大切なものであることを実感することができる貴重なお話でした。

 

9月7日から9月27日の約1か月間全校生徒から着なくなった子供服を寄付して頂きました。また、本校の初等部、こども園の皆様にも積極的に参加していただきました。同じユネスコ校である「もみの木保育園太子堂」、「田園調布学園」の皆様にも協力していただき、全体で約6000枚の子供服を集めることができました。今回集まった6000枚の子供服が難民の子供たちのもとに届き、少しでもお役に立てれば幸いです。