羽根つき大会

今日の放課後、羽根つき大会が行われました。
昭和22年から続く伝統ある大会で、体育部の委員会が運営しています。
優勝者にはトロフィーの代わりに大きな羽子板が贈呈されます。
学校の掲示板には数日前からお知らせが出ていました。
 

そこにあった大きな羽子板には、昭和40年代に優勝した先輩の名前がありました。

開会式 中学生、高校生混じって競います。

まずは練習、その中で体育部委員の打ち合わせが行われていました。
 

シングルスは時間内に1人で連続何回つけるかを競います。
若手の先生も参加して用意スタート。
 

上位6名が決勝戦に進みます。決勝には中学1年生が残っていました。

ダブルスは2人組で、1メートルの線をはさみ、何回連続でつけるかを競います。
決勝に進んだのは7組、今度は高校生が3組、中学生が3組、先生チームが1組でした。

 

表彰式 シングルス優勝は5年生、準優勝は何と中学1年生でした。

ダブルス優勝はやはり5年生ペア、準優勝は4年生ペアでした。

閉会式 体育部委員から、羽根つきなど伝統的なことをする機会が少なくなっていますが
大切にしていきましょう、来年も参加してくださいと話があり、無事終了しました。

最後に入賞者の記念撮影。入賞者の皆さん、おめでとうございます。