平成30年度の入学式が創立者記念講堂で挙行されました。
拍手が鳴り響く講堂に、194名の新入生が入場してきました。
【学年主任の先生から説明を受け、講堂内へ。クラス主任の先生に誘導されて緊張の面持ちで着席します。】
温かい歓迎の雰囲気に包まれて式は進行します。
校長先生からの告辞、坂東眞理子理事長・総長先生からの祝辞に続いて
在校生の代表が歓迎の辞を述べました。
式の最後には、新入生の代表に校長先生から昭和の扉を開く黄金の鍵 【入門の章】 が手渡されました。
【左:全校生徒が初めて一堂に会しました。中:在校生代表による歓迎の辞 右:入門の章を手渡される 】
入学式に続き行われた在校生の運営による対面式では、在校生の歌う歓迎の歌が優しく響く中、
上級生から新入生代表へ学燈の灯火が授受されました。
【 対面式の様子:在校生代表から新入生代表へと学燈の灯火が授受されます。】
講堂での式典を終え、穏やかな陽射しの下、在校生の温かい祝福を受けながらキャンパス内を一周しました。
教室では初めてのクラスルーム。クラスの先生方との挨拶、配布物の確認などを
行いました。真新しい教科書を手にすると自然と表情もほころびます。
来週から6学年揃っての学校生活がスタートします。
学校年度目標『チャレンジ! 勇気をもって、自信をもって 』を体現すべく
一丸となって活気ある学校生活を作りあげていきましょう。