7月7日(土)
11日間のプログラムを終え、ソウル女子大学の学生達が帰国しました。
二人の日本人学生も見送りに羽田空国まで来て、
出国ゲート通過時間ぎりぎりまで涙を流しながら別れを惜しんでいました。
前日の修了式兼送別会には、各種レクリエーションに同行してくれて学生や、
ホームステイに協力してくれた学生がたくさん集まり盛大に執り行われました。
一人ずつ修了証書を受け取り、記念撮影。
その後は食事をしながら、この10日間で撮りためた写真をスライドショーで振り返り、
1人ずつ参加した感想を述べてもらいました。
これまでたくさん写真は撮ってきたはずですが、お別れも近いということで、
改めて学生同士であちこちで写真の撮り合い、連絡先の交換・・・。
中には涙を流しながら楽しかった思い出を語り合うシーンも。
短い期間ではありましたが、今回は学生主体で交流会や外出の予定も企画してくれることが多く、
その分絆が深まったのではないかと思います。
日本語がほとんど分からない参加学生もいましたが、
お互いに教えあった日本語と韓国語の単語やジェスチャーで、十分コミュニケーションを図れていたようです。
これを機にますます両大学の学生の交流が深まることでしょう!
今度は、来月昭和の学生10名がソウル女子大学にお邪魔する番です☆
「来年は自分も交流会のお手伝いやホームステイを受け入れたい!」
「BSA in Seoulに参加してソウル女子大学の学生と共に韓国の文化に触れてみたい!」
という方は、来年5月~6月頃の募集案内をお見逃しなく!!
ってこんなとこ☆
http://www.swu.ac.kr/english/
キリスト教(長老教会系)に基づいた実務的教育を展開するリベラルアーツの女子大学。1999年4月に、本学と交流協定を締結し、長期交換留学生、韓国の歴史・文化を体験する夏期交流プログラム(Bahrom Summer Abroad)、韓国語の修得を目指した語学集中講座等を実施しており関係が深い協定校。