オーストラリアの名門大学クイーンズランド大学(通称:UQ)の学生20名が
12月10日協定校である本学に遊びに来てくれました!
司会はクイーンズランド大学での協定校認定留学1年を終え帰国したばかりの
ビジネスデザイン学科3年グエンカインリンさんが務めてくれました。
始まるまでは緊張した様子だったグエンカインリンさんでしたが、
終わったあとは「司会をするなんて小学生以来だったけど、楽しかったです」と話してくれました。
国際交流センター山崎次長からの挨拶と職員による大学紹介ののち、
Global Networkの有志とキャンパスツアーに出かけました。
キャンパスツアーを担当した4名は英語でキャンパスを案内するにあたって
事前に国際交流センターにいる英語学習アドバイザーAsh先生に指導をお願いし、練習してから当日に臨みました。練習の成果は活かせたでしょうか…? 😉
第2部はガラッと雰囲気が変わり、レクリエーションと歓談タイム。
Global Networkの学生が用意したゲームとクイズで盛り上がりました。
「オーストラリアと日本の人口の合計は?」
「ドラえもんの身長は?」
等、自然とUQの学生と昭和の学生が協力しあえるような設問で、一気に仲が縮まったように見えました。
日本のお菓子を手に歓談タイムののち、
照明を落としてひとり一つキャンドルをもち、キャロリングを行いました。
UQの学生から可愛らしい動きのある歌のプレゼント。その後、全員でクリスマスソングを歌いました。
クロージングののちも連絡先を交換しあったりハグを交わしたりと
たった2時間とは思えないほど楽しんだ様子が見られました。
今後ますます、両校の交流が深まることを祈っています。