昭和女子大学大学院の心理学専攻では、大学院生の研究発表の場として在学中に計3回の発表会を行っています。
M1にとって初めての研究発表会
今年度のM1修士論文中間発表会が11月5日(土)に行われました。
M1にとっては大学院に入学後、初めての研究発表会になります。
今年のM1は以下のようなテーマで研究を行っています。
- 対人関係におけるスマホ利用
- 女子大学生の睡眠困難さ
- 幼児への読み聞かせ行動
- 保育士の抱える困難感
当日は11名のM1が3部屋に分かれて発表を行い、指導教員以外の教員からたくさんのコメントを受けました。
予想していなかった質問や厳しい意見もあったと思いますが、発表会での気づきを踏まえて、これから研究を進めていってほしいと思います。
各自がプレゼンテーションソフトを用いて発表を行いました
発表会のポイント
発表会は自分が行っている研究を一方的に発表する場ではなく、他者とコミュニケーションを行う場でもあります。
コミュニケーションを円滑に行うためのプレゼンテーションのポイントについては、心理学科のブログの記事にも書かれていますので、ぜひご覧ください。
心理学科ブログ:2022年度 卒業論文中間発表会
何度も発表を繰り返すことで、よりよいコミュニケーションができるようになっていくと思いますので、今回の発表会の反省を生かして、次回以降の発表が行われることを期待しています。
M1の皆さん、発表会お疲れさまでした。
心理学専攻