大学院附属の生活心理研究所では、毎年度研究紀要を発刊しています。
今回、研究紀要の最新号に、2025年度心理学専攻(修士課程)修了生・保坂さんの修士論文の研究をまとめたものが掲載されました。
保坂・村山(2025).反芻が入眠時認知活動を媒介して睡眠の総合的な質や入眠時間に及ぼす影響 昭和女子大学生活心理研究所紀要, 28, 29-36.
紀要論文の掲載に際して、保坂さんに論文の内容や研究テーマの決め方などをインタビューしました💁
心理学専攻への進学を検討されている方にとって、大学院の研究活動の紹介になれば幸いです💡
現在のお仕事を教えてください。
紀要論文の内容(研究テーマ)を教えてください。
今回の紀要論文では、反芻や入眠時認知活動と睡眠の関連について研究を行いました。
研究テーマはどのようにして決められましたか。
睡眠は私たちの生活や健康に大きく影響しますが、そのなかで寝つきの悪さについて悩んでいる方も少なくありません。
以前に「身体は疲れているはずなのに、静かな環境のはずなのに、なぜ眠れないのだろう」という疑問が生まれ、心理的要因の影響も大きいのではないかと興味を持ったことがきっかけです🤔
研究をして良かったと思うことを教えてください。
卒業論文でも睡眠をテーマにしましたが、睡眠時間などを含めて研究できずに課題となっていた点を、本研究で検討することができました。
また、反芻と入眠時認知活動はよく似た概念ですが、それを少し整理することができた点も良かったです。
最後にこれから大学院を目指す方に一言お願いします。
大学院での生活は授業、実習、研究、資格勉強など忙しく充実していた分、あっという間の時間でした。
皆様にとって、様々なことを経験できる、充実した時間になることを応援しております😊
(2023年度 生活機構研究科心理学専攻[修士課程]修了生・保坂)