こんにちは。英コミの桑原磨美です。
今日は天気があまりよくなかったためか以前に比べ大盛況というわけではありませんでしたが、熱心な受験生のみなさんが来てくださいました。2度目、3度目と何回も来てくださった方もいて、みなさんの英語コミュニケーション学科に入りたいという意志がとても伝わってきた、そんな一日でした。
また、遠方からいらしてくれた方もおり、その方たちにがっかりさせないよう、スタッフ一同しっかり対応し、ボストンでの生活や自分たちの学生生活についても話しました。やはり何度も来られるわけではないので、質問もたくさん用意してくださり、その中には難しい質問もありました。しかし最後には「よくわかりました」というお声をいただき、スタッフとしていい仕事ができたと実感できました。
私は学科説明会に来てくださった受験生の皆さんの前で、ボストン体験談を話させていただきました。立ち見のまま話を聞いてくださった方もいらして、本当に嬉しかったです。私は、いかに集団留学の中で英語力を伸ばすのかそのコツを話し、受験生の不安をなくすことを意識し、寮生活や数多くのイベントについても話しました。やはり、成人式に出れないことを伝えると、皆さんから驚きの声が聞こえました。実際、私も成人式に出れないことは悲しかったですが、ボストンでのパーティは本当に楽しいもので成人式に出れなかった悲しみなんてとびました。また、私は1ヶ月延長してホームステイしながら語学学校に通った経験も話しました。この1ヶ月は本当の意味での英語漬けの生活であり、今まで培ったものを実践できた有意義な時間となり最高な留学の締めくくりとなりました。
私が一番驚いたことは、受験生ばかりと思いきや2年生の方も多く来てくださったことです。そうやって、早くから学校選びに積極的な学生が多いことに感心しました。よりよい学校選びの助けとなるように、昭和女子大学の特徴、英語コミュニケーション学科の特徴、ボストン体験と様々なことについて話させていただきました。
HPだけでは伝わりきらない昭和女子大学、また英語コミュニケーション学科について、昭和女子大学のいち生徒として飾らずに、かつ好感を持っていただけるよう、一生懸命対応しました。受験生と話をしている時間はとても楽しく、昭和女子大学の良さを再確認できる時間でもあります。
これからも、オープンキャンパスを開催するので多くの受験生が足を運んでくださることを願っています。