英コミ2年のナギサです。
先日、校外学習でビクトリアの先住民について学べるセンターへ行ってきました。
ビクトリアの先住民はSongheesと呼ばれ、街中に彼らが作ったトーテムポールがありました。
私達を案内してくれたスタッフさんは、それぞれのポールには意味のある動物や人が描かれていると、おっしゃっていました。
特にワタリガラスやワシ、シャチは重要な動物だそうです。
歴史ある言語や人々の生活、芸術、建物を通して、現代の人とコミュニケーションをとる事はとても大切だと教えてくれました。
スタッフさんが詳しく丁寧に説明してくれたので、容易に理解する事が出来ました。
説明されるまでは、どんな意味を持っているのかなど考えず、ただ目印の為にあるものだと思っていました。
先住民を知るのも観光のひとつであると分かり、今まではさほど興味がなかったのですが、この校外学習を通し、世界の先住民について調べてみたいと思いました。