【学内プロジェクト活動】Leaders Academy: 女子大生にとって身近な問題とSDGsについて考える

こんにちは。英コミ3年のAnnaです。

私は1年間Leaders AcademyというSDGs達成の貢献に向けて活動をするプロジェクトに参加しました。Leaders Academy に参加した理由はSDGsを自分ごととして捉え、考えたかったからです。

私は身近な問題を扱いたくて、コスメをテーマとして取り上げました。その中でもマイカの児童労働に着目したのですが、その理由はその情報が限られていたからです。コスメには児童労働で採られた鉱物が含まれている可能性があり、情報が限られているが故に多くの人がその現実を知らずにコスメを使用していることに気付きました。そして何気ない選択が良くも悪くも誰かの生活に影響を与えていることに改めて気付かされました。

いざ活動を始めてみると情報収集の難しさを実感しました。しかし、インタビューをしたり、プロジェクトを立ち上げたりすることで賛同してくださる方が増え、やりがいを感じました。

Leaders Academyを通して私はSDGsと向き合うことの難しさと大切さを感じました。それと同時に日々の選択がSDGs達成の貢献に繋がることを学び、だからこそ自分の選択には責任を持ちたいし、物事を深く知り、考えるようにしたいと思うようになりました。