こんにちは。英語コミュニケーション学科1年のメイです。
前期は全てオンライン授業でしたが、後期からは対面授業もいくつか行われ、待ちに待った大学生活を味わえるようになりました。
オンライン授業は、自宅でリラックスして受講することができることに加え通学時間が節約されるため時間を有効に使うことができるなど、様々な利点があることが分かりました。しかし、カメラをオフにしたまま受ける授業や一般教養科目などの学年や学科が異なる学生とのグループワークでは、適切なコミュニケーションを取ることが難しく戸惑うことも多くありました。一方対面授業では、先生との距離感が近く感じられクラスメイトとも表情を見ながら話し合うことができるので、授業をより深く理解できると体感しました。
最近はコロナウイルスの感染者数も増加傾向にあり、第三波とも言われています。デジタル化が進む今日、コロナ禍でデジタル機器に触れる機会が増えたことをポジティブに捉え、世界的危機の中でも授業を受けられることに感謝をしたいです。そして、オンライン授業と対面授業にはそれぞれの長所があるため、今後も上手く対応しながら学びを深めていきたいと思います。