産学交流会で、英コミ卒業生がプレゼンしました。

こんにちは、英コミです!
昭和女子大学では11月25日に産学交流会が開催されました。

ダブル・ディグリー・プログラムとは..
昭和女子大学と協定大学の2大学の学位を取得する学位取得型長期留学。英コミではTUJ(テンプル大学ジャパンキャンパス)またはオーストラリアのUQ(豪州クイーンズランド大学)とのダブル・ディグリー・プログラムに参加できる。お互いの大学の取得単位を認定することで、5年間で2大学を卒業できる。
英コミからは修了生のハナコさんが長期留学(TUJダブル・ディグリー)の体験を発表してくれました!交流会後、ハナコさんからコメントをいただきましたので、今回はそのご紹介をさせていただきます。

  ハナコさんコメント 

英語コミュニケーション学科卒業生のハナコです。
産学交流会の長期留学体験発表では、ダブル・ディグリー・プログラムの修了生として、プログラムでの学び、それを踏まえた就職活動のプロセス、そして今後の抱負についてお話ししました。

具体的には、ダブル・ディグリー・プログラムの制度や留学先であるTUJ(テンプル大学ジャパンキャンパス)について説明した後、TUJで培ったスキルをどのように就活に活かしたかをお話ししました。発表の最後には、入社後の抱負を述べて締めくくりました。
学科長と記念撮影
今回、100名を超える人事の方々の前で発表するという初めての経験に緊張しましたが、TUJで意見を人前で発表する機会を多く積んできたことが自信につながり、本番ではアイコンタクトを意識しながら自信を持って話すことができました。

発表後、参加企業の方々から「ダブル・ディグリー・プログラムを通じた成長が伝わった」といったコメントをいただき、この発表の目的を果たせたことに安堵しています。