毎年この時期に、次学期から留学をする学生を対象にした
「留学事前研修」を実施しています✨
今回はこの研修に参加した学生のコメントをご紹介をさせていただきます。
こんにちは、英コミ1年のRenoとSatsukiです!
私たちは、1月15日に留学事前研修に参加しました!私たちは3月末からのボストン留学を控えています!
今回は留学に向けて一緒にボストンに渡航する友達やこれから認定留学に行く友達と交流を行いました。
私たちはずっと夢だったアメリカ留学にFSPで長期間行けると決まったときは本当に楽しみでドキドキしていました!後期から始まった留学準備の授業や、月1回のオリエンテーションが進むにつれて「いよいよだな」という気持ちがどんどん膨らみました!でも、その一方で、慣れない環境でちゃんとやっていけるのか、不安な気持ちも強くなってきました。
私たちが特に印象に残ったのは、講師の方の「日本でできていないことは、留学先でもできない」という言葉でした。確かに、日本で授業中に発言できないなら、現地でも難しいかもしれません。向こうに行ってから行動するのではなく、今から変わることが大事だと気づかされました。また、「留学の目標」「現地でやること」「今、日本でできること」をリストにしてみたことで、やりたいことがクリアになり、何を準備すべきかも見えてきました。
私たちがもう一つ印象的だったのは「コンフォートゾーン」と「ラーニングゾーン」の話です。実際にボストンに行ったら、不安で仲のいい友達とばかり過ごしてしまいそうで、英語力が伸びないんじゃないかと思っていました。でも、この研修を通じて、「自分から行動してコンフォートゾーンを抜け出し、ラーニングゾーンに挑戦することが大切」だと学びました。
研修で同じような不安を持っている友達と話すことで安心できて、この仲間となら留学でどんなことがあっても乗り越えられそうだと思う事ができました!!