3月5日、生活機構研究科の研究発表会が開催されました。
福祉社会研究専攻を修了される5名の院生が、大学院で研究した成果を発表し、
続いて、現在福祉社会専攻1年生、博士後期課程の生活機構学専攻1年生からの研究発表がありました。
本学大学院の福祉社会研究専攻へは、
福祉社会学科からだけでなく現代教養学科の卒業生も進学しています。
より深く専門的に研究したい!という学びを求め、
ソーシャルワーカーとして実践に携わっているかたや留学生も多く入学されており、
学部生にもよい刺激になっていると思います。
修士課程を修了された大学院生の皆さまには、
これからも昭和女子大学の研究と教育にご協力いただければと思いますので、
ぜひまた大学に足を延ばしてください。